THE CODEMANs

不定期更新(ほぼ更新無し)のカードゲームブログです。現在はゼノンザードの記事中心になります。

【COJ】The Agent【vol.22.1】

皆さん、こんばんは。

【”J”道とは 勝つ事 と見つけたり】

の、アルーアです。

 

今期のSデッキまい進は、止まることを知りませんね。

Sニケバアル→S緑→S黄(緑)→Sニケバアル

なんて感じでオリボS同士で回ってるみたいです。

 

困った事に、これらがオリボA以下の珍獣、赤黄、ハンデス、黄単、海洋、場合によっては侍にまで対等に渡り合えちゃうんですから使わない理由なんて無いですよね。

 

とは言え、僕は負けると悔しいのでC赤黄ばかり使ってるんですけどね。

 

結局は好きなデッキを使えば良いんですけど、APを効率よく増やしたいなら各Sデッキを熟知して使い込み、数をこなすのが一番と言えるのは間違いありません。

 

そこで、各種Sデッキのサンプルを貼っておきますね。

 

~赤系~

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「縦横無尽に焼き払いながらの連続攻撃」

 

最近ではS緑対策にジャンプーを入れてる型もあるかと思います。

細部は人によってマチマチですが、大まかにこんな感じだと思います。

ジョーカーはライズの人もいるようです。

 

~緑系~

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「横に並べて物理で殴る」

 

至ってシンプルでパワー溢れるデッキですね。

高BP+【秩序の盾】+【固着】と赤の焼きやバウンスに耐性があり、ユグドラシルによって2CP以下の攻撃をシャットアウト。大物にはピヨベビーが刺さります。

各ユニットによって除去方法が違うので、組み合わせ次第で強固な盤面を築く事が出来ます。

 

~黄緑系~

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「スペリオルジャッジもSの時代」

 

こちらは上の緑に黄ジャンヌも加えて更に盤面を強化した形ですね。

おそらく侍を意識した構築でしょう。

毘沙門には黄ジャンヌと人の業で対処します。

 

~黄系~

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「全滅(破壊)と全滅(バウンス)。究極の二択だ」

 

横に広げればライブからの毘沙門で一掃。2体で止めればガブリエルでバウンス。

この究極とも言える二択を相手に迫る。

ミューズを投入する事で、スピムを殺してバウンスを最大に輝かせるこの構築は、最早シナジーの鬼と言えるだろう。

珍獣に対してはミューズは勿論、光鷹丸も3枚積む事で有利に戦える。

ジョーカーが明天なのが特徴的で、軽減ガブリエルから明天で【擬似明天毘沙門】が成立する。ライブからなら本家【毘沙門沙夜】も可能だ!

 

さて、もう少し記事を書きたかったけど、明日も仕事だからここまでにします。

あと1週間はこの環境が続くと思うので、是非これらのデッキを触ってみて欲しい。

いつもと違った遊びが出来るかもしれない。

 

ここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回も宜しくお願いします。

 

ではではノシ