【COJ】The Agent【vol.31】
こんばんは。
今朝、出勤時に食べるようにおにぎりを作ったんだけど、塩を入れすぎて大変な事になったアルーアです。
食べた瞬間
「ジャリッ☆」
って言うのは、流石におかしいよなぁ?
一口で絶望しました。
ところで書く頻度を落とすような事言った割には、何故か毎日更新してる気がしますが多分気のせいでしょう。
そんな感じでフリーダムに平常運転で今日も参ります。
昨日の続き
何か麻雀とCoJって似てるよねって話だったかな。
あれね、続きがあってさ。
昨日の話ってのは、ゲームをする上で必要な技術的な内容だったでしょ?
まぁ勉強すれば誰でも出来るようになる事だと思うのよね。
でも出来てない人も多いだろうし、捨て札をただ何気なく見てるだけの人に【どこに着目して見れば良いのか?】ってのを説明したかったんだ。
伝わったかな?
でも今日は感覚的なお話。
「頭使うたら、頭ええ人に勝てへんやん 」
これね。ほんと名言だと思う。
CoJに限らず、ゲームってのは頭が良い方が有利なんだよね。
上位ランカーとか現役大学生が多いでしょ?
え?知らない?
僕も知りません(ぇ
ほ、ほら昨日話した捨て札の事だって、丸暗記できたらそれが一番良い訳だし。
でもさ、だったら現役大学生とか頭脳発達のピークを迎えてる人種に絶対勝てない訳でしょ?
実際そんな事ないよね?
何故か?
それはある程度感覚で勝負する局面があるからですよね。
例えば将棋や囲碁ってのは、その要素が極端に小さくて頭が良い(経験豊富など)が断然有利なゲームなんだけど、ことCoJに関しては毎ターンのドローに始まり、各種サーチ効果、ランダム対象などなど、運の要素を多く含んでいて、尚且つ対抗策も豊富にあるよね。
それを感で選択して勝負をしていくモノだから、頭が良い人には絶対勝てないなんて事にはならないのよね。
で、麻雀だと
【この牌は嫌な予感がするから切れない】
【この流れなら次のツモで引ける】
だとか、直感で語る場面が多く出てくるんですよ。
前提条件として、ある程度技術や知識を極めた状態ってのはあるんだけど、そこから先はこのような直感が勝敗を決する事が少なくないと思うんだ。
CoJでも、ある程度の知識があればそこから先は直感がモノを言うよ!
【直感】
良いカードだよね。大好きなカードの一つです。
ってのはさておき、
例えばCoJでさ、最初に初手をマリガンするでしょ?
普段みんながどんな事を考えてマリガンしてるかは分からないけど、僕は大体
「マコタコマーヤ、マコタコマーヤ、マコタコマーヤ」
って頭の中で呪文を唱えながらマリガンしてるのね。
まぁそんな事はどうでもいいんだけど、マリガンしてて気づく事ってないかな?
それは
マリガンに一種の偏りがあるって事。
多分機械特有の偏りなんだけど、僕は2~3回くらいマリガンした所でその偏りに気付くのね。
んで、それはつまりその対戦ではその偏った手札で始めなさいよってお告げみたいなものだと思ってるんだ。
対戦前なんて相手がどんなデッキか分からないし、相手がマリネだからタコマーヤをマリガンしようって思って探したりする所に(何故か後攻視点)、カイムと黄色ユニットがセットになった初手ばかりマリガンで見えたりして、そんな時大体流れに逆らわずそのまま始めたりするんだ。
元々、3回目以降のマリガンは危険だし、妥協案として軽減カイムならOKってのもあるんだけど、そういうマリガン基準の話ではなくてマリガン中に画面から「これで始めなさい」ってのが伝わってくるって事ね。
どの道、そこで意地になってタコマーヤを狙ってマリガンを繰り返しても、大体ひどい初手で始めるハメになるしね(経験談)
そんな感じで一種の偏りでさえ、直感で「これだ!」ってなって、結果それに共鳴するかのような噛み合ったドローが来て勝ったりなんて事もあるってお話です。
理を追えば手堅い堅実なプレイは出来るけど、直感に頼った選択も(特に格上相手に)勝つ為には重要な要素なのですよって事ですね。
理に頼れば読まれやすく、直感ばかりではリスクが大きい。
その采配さえも感性がものを言います。
だからカードゲームは面白いのです!
【ご利用は計画的に】
さて、今日はそんな所で終わりにしますね。
ほら、0時過ぎて明日は寝不足確定だよ。仕方ないね。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
また次回も宜しくお願いします!
ー次回予告ー
秘密!
次回予告とは・・・
ではではノシ