THE CODEMANs

不定期更新(ほぼ更新無し)のカードゲームブログです。現在はゼノンザードの記事中心になります。

【COJ】The Agent【vol.31】

こんばんは。

 

今朝、出勤時に食べるようにおにぎりを作ったんだけど、塩を入れすぎて大変な事になったアルーアです。

 

食べた瞬間

「ジャリッ☆」

って言うのは、流石におかしいよなぁ?

一口で絶望しました。

 

 

ところで書く頻度を落とすような事言った割には、何故か毎日更新してる気がしますが多分気のせいでしょう。

そんな感じでフリーダムに平常運転で今日も参ります。

 

昨日の続き

 

何か麻雀とCoJって似てるよねって話だったかな。

あれね、続きがあってさ。

 

昨日の話ってのは、ゲームをする上で必要な技術的な内容だったでしょ?

まぁ勉強すれば誰でも出来るようになる事だと思うのよね。

でも出来てない人も多いだろうし、捨て札をただ何気なく見てるだけの人に【どこに着目して見れば良いのか?】ってのを説明したかったんだ。

伝わったかな?

 

でも今日は感覚的なお話。

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「頭使うたら、頭ええ人に勝てへんやん 」

 

これね。ほんと名言だと思う。

 

CoJに限らず、ゲームってのは頭が良い方が有利なんだよね。

上位ランカーとか現役大学生が多いでしょ?

え?知らない?

僕も知りません(ぇ

 

ほ、ほら昨日話した捨て札の事だって、丸暗記できたらそれが一番良い訳だし。

 

でもさ、だったら現役大学生とか頭脳発達のピークを迎えてる人種に絶対勝てない訳でしょ?

実際そんな事ないよね?

 

何故か?

それはある程度感覚で勝負する局面があるからですよね。

 

例えば将棋や囲碁ってのは、その要素が極端に小さくて頭が良い(経験豊富など)が断然有利なゲームなんだけど、ことCoJに関しては毎ターンのドローに始まり、各種サーチ効果、ランダム対象などなど、運の要素を多く含んでいて、尚且つ対抗策も豊富にあるよね。

それをで選択して勝負をしていくモノだから、頭が良い人には絶対勝てないなんて事にはならないのよね。

 

で、麻雀だと

【この牌は嫌な予感がするから切れない】

【この流れなら次のツモで引ける】

だとか、直感で語る場面が多く出てくるんですよ。

 

前提条件として、ある程度技術や知識を極めた状態ってのはあるんだけど、そこから先はこのような直感が勝敗を決する事が少なくないと思うんだ。

CoJでも、ある程度の知識があればそこから先は直感がモノを言うよ! 

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【直感】

良いカードだよね。大好きなカードの一つです。

 

ってのはさておき、

例えばCoJでさ、最初に初手をマリガンするでしょ?

 

普段みんながどんな事を考えてマリガンしてるかは分からないけど、僕は大体

「マコタコマーヤ、マコタコマーヤ、マコタコマーヤ」

って頭の中で呪文を唱えながらマリガンしてるのね。

 

まぁそんな事はどうでもいいんだけど、マリガンしてて気づく事ってないかな?

 

それは

マリガンに一種の偏りがあるって事。

多分機械特有の偏りなんだけど、僕は2~3回くらいマリガンした所でその偏りに気付くのね。

 

んで、それはつまりその対戦ではその偏った手札で始めなさいよってお告げみたいなものだと思ってるんだ。

 

対戦前なんて相手がどんなデッキか分からないし、相手がマリネだからタコマーヤをマリガンしようって思って探したりする所に(何故か後攻視点)、カイムと黄色ユニットがセットになった初手ばかりマリガンで見えたりして、そんな時大体流れに逆らわずそのまま始めたりするんだ。

 

元々、3回目以降のマリガンは危険だし、妥協案として軽減カイムならOKってのもあるんだけど、そういうマリガン基準の話ではなくてマリガン中に画面から「これで始めなさい」ってのが伝わってくるって事ね。

 

どの道、そこで意地になってタコマーヤを狙ってマリガンを繰り返しても、大体ひどい初手で始めるハメになるしね(経験談)

 

そんな感じで一種の偏りでさえ、直感で「これだ!」ってなって、結果それに共鳴するかのような噛み合ったドローが来て勝ったりなんて事もあるってお話です。

 

理を追えば手堅い堅実なプレイは出来るけど、直感に頼った選択も(特に格上相手に)勝つ為には重要な要素なのですよって事ですね。

 

理に頼れば読まれやすく、直感ばかりではリスクが大きい。

 

その采配さえも感性がものを言います。

だからカードゲームは面白いのです!

 

【ご利用は計画的に】

 

さて、今日はそんな所で終わりにしますね。

ほら、0時過ぎて明日は寝不足確定だよ。仕方ないね。

 

ここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回も宜しくお願いします!

 

ー次回予告ー

秘密!

 

次回予告とは・・・

ではではノシ

【COJ】The Agent【vol.30】

こんばんは。

 

ご飯を炊いたつもりでゲーセンに出かけて、帰ってきてチャーハン作りかけた所で炊飯ボタンを押し忘れてた事に気付いてテンションがた落ち↓のアルーアです。

 

フライパンに油を敷いて、とき卵を入れて軽く炒めて「さて、ご飯を入れるぞ!」って所で時間が止まりました。

 

その時の心境は・・・

 

「落ち着け………… 心を平静にして考えるんだ…こんな時どうするか……
 2… 3 5… 7… 落ち着くんだ…『素数』を数えて落ち着くんだ…
 『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字……
 わたしに勇気を与えてくれる」

 

って感じでした。

 

仕方ないのでカフェオレを作って、飲みながらブログを更新する事にしました。

 

 

さて、前置きが無駄に長くなったけど心中察して下さい。お腹空いてるんです。

てのは冗談で、今日は何について書きましょうかねぇ?

 

おっと、まず先に言っておかなければならない事が。

 

どうもここ数日、やけにブログの閲覧数が増えたなぁって思ってたんですよ。

とは言っても、5~60だったのが、100~120くらいになった感じけどね。

 

ん?倍じゃねぇか:(;゙゚'ω゚'):

 

んで原因を調べたら、どうやら【みるみるさん】の

みるみるの「COJはじめました」

にて紹介されてたみたいなのです。

 

少し前のブログにて無気力になってた僕に励ましのコメントをくれただけでなく、ブログの紹介までしていただいて、感謝感激雨アレスって感じです☆

 

と同時に、少々申し訳ない気持ちでもあります。

この場にて、深くお礼申し上げま(あ、ご飯炊けた)

 

こういう自分の弱さを見せないよう、これからも地味に活動していきたいと思います。

ほんと、ありがとね。

 

 

さて、ちょっとシンミリした事を書いちゃいましたね。

 

気を取り直しましょう!

 

今日は【COJ麻雀ソツクリ】ってお話です!

 

僕自身は麻雀が下手だけど、麻雀マンガを読むのが好きで色々読んだりするんですけど、読んでて毎回思うのが「COJにも同じ事が言えるな」って事なんですね。

 

具体的にどこが?って事なんだけど、

 例えば、

・手配と手札

・ツモとドロー

・捨て牌と捨て札

・牌のヤマと山札

 

と、まぁほぼ全部置き換える事ができるくらいソックリで、しかもゲームの流れすらも似ているんですね。

だから、麻雀マンガでよくある

 

【捨て牌から相手の手牌を読む】

って事もCOJにそのまま置き換えて

 

【捨て札から相手の手札とデッキを読む】

って言えるし、

 

【配牌から手牌の最終系を想定して進める】

って事もCOJならば

 

【初手(マリガン)から数ターンの動きを想定して進める】

って言えると思うんです。

さらに、もっとも似ていると感じた所は

 

【捨て札から相手の情報を読み取れるところ】

 

だと言う事です。

 

麻雀だと、捨て牌から相手の役や当たり牌を読んだり、捨て牌に4枚同じ牌が出てるから○○の役は無いとか読むシーンがそれに当たるんだけど、COJでも同じ事が言えて

 

【相手の手札にOCユニットが2枚ある】

だとか

【まだデッキにベルゼブブが1枚残ってる】

みたいな感じで読むことができますね。

 

相手の捨て札から、手札の中身やデッキの中身に至るまで全て丸見えって訳です。

 

とにかくさっきから捨て札を見てって話をちらほらしてるんだけど、つまり相手の捨て札は情報の塊ですよって事なんです。

 

丸暗記とまではいかなくても、急所カード(相手デッキのキーカードやこちらにとって不利になるカード)が何枚捨て札にあるかって事くらいは常に把握しておくと、対戦を有利に出来ますよって事です。

 

また、沙夜の冥札再臨を使用された際に【何を回収されたか?】ってのは全て把握するのは難しいですが、最低でも【回収されたら困るカード】を冥札再臨の発動時に捨て札を開いて凝視しておくと対処しやすくなりますよ。

 

余談ですが、回収した時OR出来るカードを拾った場合、ほとんどの人が即座にORします。

その場合、それは回収したカードって事なので3枚中1枚は即座に明らかになりますよね。

しっかりチェックしておきましょう。

 

途中を書き直したら同じような事を2回書いてた。

大事な事なのでry

 

そろそろ真面目にお腹すいたので、今日はここまでにしますね。

続きは、また明日にでも書けたら書きます。

 

ここまで読んで下さってありがとうございました。

作りかけのチャーハンが呼んでるので、また次回も宜しくお願いします!

 

ではではノシ

【COJ】The Agent【vol.29】

お早うございます。

【あなたに合うアーキタイプはどれ?】についてどう書いていいか迷いまくりなアルーアです。

 

さて、前回の記事で触れたアーキタイプ

皆さんはどれが一番好きですか?

そしてそれはあなたにちゃんと合ってますか?

 

そんな疑問を解決すべく、今からいくつか質問しますので Yes or Noで答えてみて下さいね。

 

先に言っておきますよ!

僕が苦肉の策の末に思いついた完全なお遊びです!

 

まったくアテにならないので信じちゃダメですよ!

暇つぶし程度の軽い気持ちで答えてみてね!

 

 

では、 暫定版 第1回(最終回)

【あなたに合うアーキタイプはどれ?】

は~じま~るよ~♪

 

Yes か No で答えて、5問ごとに【Yes】の合計をメモしてね!

 

1:OCとスピードムーブはCOJの醍醐味だ。

2:手札と盤面を見て、ライフを取れる点と取られる点を計算している。

3:対戦中、残りデッキの中身(主にユニット数)は常に把握している。

4:早いターンで大勢が決する事が多い。(自己判断で)

5:ミューズとユグドラシルが大嫌いだ。

 

6:ユニット戦こそCOJの醍醐味だ。

7:攻撃出来る時は、なるべく攻撃している。

8:手札の維持より盤面の強化に比重を置いている。

9:守る事より、攻撃を通す事を考えてプレイしている。

10:ツクヨミと毘沙門が大嫌いだ。

 

11:大型(もしくは進化)ユニットこそCOJの醍醐味だ。

12:CPの確保こそ最重要項目だ。

13:サーチャーを3種以上はデッキに入れたい。

14:人身御供+聖女の祈りコンボを多用している。

15:人の業と死神のランプが大嫌いだ。

 

16:一撃必殺こそCOJの醍醐味だ。

17:デッキ構築時、CPのバランスよりカードシナジーを重視している。

18:1ライフでも残れば逆転できると思う。

19:ドロートリガーを多用するほう。

20:ポイズンディナーと土下座が大嫌いだ。

 

21:相手を妨害する事こそCOJの醍醐味だ。

22:アドバンテージを重視している。

23:攻撃は控えめな方だ。

24:次の相手のターンに対応するプレイを心がけている。

25:ダークマターと赤誠の沖田は大嫌いだ。

 

26:最後に好きなデッキタイプを1つ選んで下さい。

 

猿珍獣、獣珍獣、鎮静剤珍獣、アレス珍獣、デメテ珍獣、アリアン珍獣、ブレイブ珍獣、その他珍獣

赤黄スピム、黄単スピム、海洋スピム、インペリアルニケ

侍、赤黄ミッド、黄緑、赤緑、青緑、緑単、赤単、悪魔、忍者、戦士、機械、亜竜ドラゴン、魔導士、巨人、獣、トリガーロスト、ジークブック

赤黄ターボ毘沙門、赤黄祈り御供、メガバウンス、追い風ベリアル、その他追い風やアガスティア

五右衛門ワンショット、ニケミカエルワンショット、メフィストワンショット、メフィストオロチ、四聖獣、追い風突撃

トリコン、スペリルジャッジ、アマテラス、トイレ毘沙門、死壊石コントロール、ハンデス、不死、舞姫、青黄、赤青

 

お疲れ様でした。

 

それでは診断結果の出し方を説明しますね。

 

まず、5問ごとに

1~5 珍獣

6~10 ミッドレンジ

11~15 ターボ

16~20 コンボ

21~25 コントロール

 

に関する質問になってて、それぞれのYesの数を出して見て下さい。

 

《例》

【質問】 Yesの数

【1~5】 3

【6~10】 1

【11~15】 5

【16~20】 5

【21~25】 4

 

そして最後に選んだデッキタイプをアーキタイプ別に分けましたので、対応する所に1を足して下さい。(複数属するものもあります。その場合は対応するアーキタイプ全てに1を足して下さい)

 

アーキタイプ別デッキタイプ一覧(仮)

 

珍獣(質問1~5)

猿珍獣、獣珍獣、鎮静剤珍獣、アレス珍獣、デメテ珍獣、アリアン珍獣、ブレイブ珍獣、その他珍獣

赤黄スピム、黄単スピム、海洋スピム、インペリアルニケ

 

ミッドレンジ(質問6~10)

侍、赤黄ミッド、黄緑、赤緑、青緑、緑単、赤単、悪魔、忍者、戦士、機械、亜竜ドラゴン、魔導士、巨人、獣、トリガーロスト、ジークブック

 

ターボ(質問11~15)

 赤黄ターボ毘沙門、赤黄祈り御供、メガバウンス、追い風ベリアル、その他追い風やアガスティア

 

コンボ(質問16~20)

五右衛門ワンショット、ニケミカエルワンショット、メフィストワンショット、メフィストオロチ、四聖獣、追い風突撃

 

コントロール(質問21~25)

トリコン、スペリルジャッジ、アマテラス、トイレ毘沙門、死壊石コントロール、ハンデス、不死、舞姫、青黄、赤青、アリアン珍獣、トリガーロスト、ジークブック、赤黄祈り御供、メガバウンス、四聖獣

 

 さてどうなりましたか?

先程の《例》ではこうなりました。

 

選んだデッキタイプ:赤黄祈り御供(ターボ、コントロールに+1)

【1~5】 3

【6~10】 1

【11~15】 5+1=6

【16~20】 5

【21~25】 4+1=5

 

最後に、この中で一番大きい数字と一番小さい数字の差を出して下さい。

《例》

6ー1=5

 

では結果発表です!

 

計算した数字の差が、

 

1以下の人= 珍獣 タイプ

2の人= ミッドレンジ タイプ

3の人= ターボ タイプ

4の人= コンボ タイプ

5以上の人= コントロール タイプ

 

です!

いかがでしたか?

 

例では僕自身が答えた場合を書いてみたんだけど、僕は【コントロールタイプ】みたいですね。

皆さんは何タイプになったかな?

 

意外と思った通りの人も、全然当たってない人も、そこそこ楽しめましたか?

 

ぶっちゃけ、こんなのもっと綿密に質問を吟味して、かつ振り分けや最後の出し方なんかも考え直さないと正確なものなんて出来ないんですよね。。。

 

自分で書いといて、めちゃくちゃ絶望しながら書いてましたよ。

今日の午前中から書き始めて、終わったの15時ですよ!

せっかくの休みが半日飛びました、俺何やってんだろって思いましたよ。さすがに。

 

でも、これを読んだ人が「楽しかった」って思ってくれたら、それはそれで書いて良かったって思うんで、またくだらない事を思いついたら書いてみようって思います。

 

では、今日はここまでにしますね。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回も宜しくお願いします!

 

《補足説明》

 

ちなみに、アーキタイプの珍獣にスピムが入ってるのは珍獣をアグロとしてみているからだよ。

※アグロ=最序盤から軽い脅威を展開し、速やかに対戦相手を倒す。

 

アグロって言葉じゃCOJプレイヤーに分かりにくいと思って、【珍獣】って名前に変更したんだ、紛らわしくてごめんね。

だからアーキタイプの【珍獣】はデッキタイプの珍獣とは、名前は同じでも意味が違うんだって思ってね。

そして、それはこのブログでのみのオリジナル表現だって事も合わせてご理解お願いします!

 

ではではノシ

【COJ】The Agent【vol.28】

 

こんばんは。

仕事用のメガネを子供に壊されて直した日の夜に、プライベート用のメガネを嫁に壊されたアルーアです。

 

2日連続メガネ屋さんに行ったので、きっと「この人また壊されたのかwwwww」って思われたかも知れません。'`,、('∀`) '`,、

 

さて、明日も仕事なので今日は簡単な更新で済ませますね、ソーリー。

 

で、今日の話題なんだけど、COJにおけるアーキタイプを書き出してみようと思います。

 

まずアーキタイプって何か分かりますか?

GN電池さんのブログで、ちょくちょく出てくるこの用語。

何となく意味は分かるって人は多いと思うけど、詳しくは分からない人も多いんじゃないかな。

 

って事で説明。

 

アーキタイプ(Archetype)とは、原型、雛形の意。転じてCOJにおいては、デッキのコンセプトや動きを加味した“根本の構成”のことを指す。

 

意味がデッキタイプと似通っているが、こちらの方がより固定的または根幹的な意味合いが強い。例えばビートダウンといえばその中には緑単色も赤緑も含まれるし、コントロールといえば黄単コントロールもトリガーコントロールも含まれる。言い換えれば、コントロールというアーキタイプの中に黄単コントロールやトリガーコントロールといった様々なデッキタイプが存在する、といったところか。

 

アーキタイプの分類・相性は絶対的なものではなく、分類には諸説があるし、また相性についても、デッキの組み方やメタゲームによってはコントロールに強いコンボデッキ、コンボの完成速度を上回る圧倒的速さで粉砕するビートダウンなど、強弱が逆転することも少なくない。 それでもアーキタイプを分類するメリットとしては、プレイヤーにおいては新たな環境におけるデッキ構築の指標としたり、原則的な相性関係を把握してメタゲームを素早く攻略することに寄与する点などが挙げられる。

 

 

んー、面倒だからMTGwikiを引用してCOJ風に書き換えただけなんだけど、要するに【豆】って分類の中に【ピーナッツ】や【枝豆】がありますよ、みたいな感じだと思ってくれたらOKかと思います。

 

んじゃアーキタイプってのが大まかに分かったと思うので、本題に入りますね。

 

 

COJにおけるアーキタイプ一覧(仮)

 

珍獣

ミッドレンジ

ターボ

コンボ

コントロール

 

大きく分類するならこれくらいかな。

各種説明はデッキによってまちまちなので今回は省きますね。

とりあえず今日はこのアーキタイプを書いておきたかっただけなのです。

明日か近々コレを元に、「あなたに合うアーキタイプはどれ?」みたいなのを作れたら良いなぁって思ってます。

 

では、もう12時を回ってしまったのでこのくらいにしますね。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回も宜しくお願いします。

 

ではではノシ

【COJ】The Agent【vol.27】

 

 お早うございます。

ニコ動を見てたらいつの間にか寝落ちしてたアルーアです。

 

 

ここ2日くらいCOJに触れる時間が無くてプレイ出来てないのでブログも触れませんでした。

んー、って事で今日は【あなたは 右脳派?or左脳派?】と言うお話しをしますね。

 

 

始めに言っておきますが、これから話すお話は全て僕の独断偏見によって構成されていますので予めご了承下さいね。

 

まず、右脳派、左脳派とはどういう時に使う言葉か?って事から

 

これは一般的な「右脳、左脳」とはちょっと意味が違って、僕が他のプレイヤーの強さを測るために使う、一種の【計測基準】みたいなものです。

例として

 

「この人【右脳派】だな」

 

みたいな。

まぁつまり対象を自分の中で大まかに分類する時に使う自分用の専門用語みたいなモノって事ですね。

 

なので普段の会話で使うことはありませんが、知識として身に付けておくと便利かも知れませんよ。

 

相手の強さを測ることが出来るってのは、それだけで有利になりますからね。

具体的には、相手が自分より強いと分かってれば、相手のミスを期待するような甘い判断は無くなって、身の引き締まったプレイが出来るようになりますよって事ね。

プレイなんかはリプレイで見れるでしょ?

んで、対面に来たらって感じね。

 

あー、だからリプレイを見る時はデッキ内容ばかりじゃなくて、そのプレイヤーのプレイもしっかり見ておくと良いかもですよ。

 

でも、その人のクセとかは覚えなくて良いですよ。

そう言うのは対面メタ(俗に言う人読み)って言って、その人に対しては有利になれるけど、総合的にはプレイに歪みが出て強くなれない事がほとんどですからね。

 

ちなみに僕は、昔友達とMTGしてた時に僕が黒を使うのを分かってて「死の掌握」だとか「黒の防御円」を入れたデッキを使われたりしたので対面メタは大嫌いです。

 勝てる訳ねぇだろってね。

※死の掌握・・・黒のスペルを打ち消す効果を持ってるエンチャント場。

黒の防御円・・・黒からのダメージを無効化するエンチャント場。

エンチャント場・・・場に出したらずっと使える。

なお、黒にこれらエンチャントを破壊する術はほぼ無い。

 

 

さて、それでは右脳派、左脳派、それぞれの意味について説明したいと思います。

 

右脳派・・・

主に【感覚】【直感】を頼りにプレイするタイプ。

咄嗟の判断に優れ、ここぞの引きも強い。才能がある人や「天才型」がこちらに属する。

反面、無駄な行動やミスプレイも多く手札もすぐに無くなる人が多い。

直感で行動するので、プレイ速度が速い。

知識や経験が少なくとも勝ててしまうので、それらを学ばず行き詰る事が多い。

この手のタイプは【知識】や【経験】を積むと元々の引きや直観力も相まってメチャクチャ強くなる。

が、イージーミスが多いので案外脆い。【経験】でそれが少なくなってくると並みの左脳派ではまず勝てない。

 

左脳派・・・

主に【知識】【経験】を頼りにプレイするタイプ。

場の状況をしっかり考察する事で、無駄無く安定した判断が出来て手札も殆ど切らさない。

比較的TCGが向いてない人や「努力型」がこちらに属する。

場の状況を判断するために時間をかけるので、プレイ速度は遅い。

一つ一つの行動に意味を持っていて、それを【経験】と組み合わさせ手堅いプレイを見せる。

反面、ここぞの引きが弱くトップ勝負に持ってかれたりすると脆い。

そういう意味で「向いてない」。

その分、【知識】を持って的確に判断できるよう【経験】を積みミスプレイを無くせば、並の右脳派にはまず負けない。

 

 

ざっとこんな感じ。

未経験からなら右脳派から入って左脳派になっていく。

んで、ある程度慣れてきた所で分岐する感じ。

 

ほぼ全プレイヤーは、これら両方を各々違った配分で持っているはず。

判断し難いんだけど、僕はその人のプレイや言動から「右脳派なのか、左脳派なのか」を判断してるって訳。

 

皆さんは右脳派かな?左脳派かな?

まずは自己判断してそこから自分に足りないものは何かって考えると、もっと強くなれるかも知れませんよ。

 

あー、判断の仕方なんだけど、これらどちらに比重を置いたプレイヤーかって感じで大まかにすると良いよ。

どの道細かい配分までは判断できないんだしね。

 

かなり感覚的なお話だったのであまり参考にはならないんだけど、まぁちょっとした遊び心と好奇心はくすぐられるんじゃないかな。

リプレイを見る時なんかに思い出してもらったら、違った視点で見れて面白いかも知れないですよ。

 

それでは今日はここまでにしますね。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回も宜しくお願いします。

 

ではではノシ

【COJ】The Agent【vol.26】

こんばんは、疲れが取れない系男子のアルーアです。

 

今日からイベントが開催されましたね。

なんかハンデスが多いらしいです。

 

今日は時間の都合で3戦だけしか出来ませんでしたが、うち1戦はハンデスでしたよ。

しかも先攻ヒュプノスディナーでしたね。良いマリガンだよ、まったく。

 

対してこちらも事前情報でハンデスが多いって知ってたから、リリムガン積みした悪魔デッキでやってたのですが、後攻マリガンでリリムは持ってきたもののディナー撃たれて1t目に出せなかったので、そのままズルズルいって負けちゃいました。

祝杯を積もうと思ったけど、魔法石が無いから腐った時に困るなぁって思って入れなかったのが甘かった気がします。

 

で、今回は縛り有りのイベントなのでサクっと終わらせようと思って考えたデッキがこちらです。

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超適当に組んだ先攻特化系悪魔。

ダメそうなら【強欲の代償】でサラッと死ねる構成。

 

ブブと暴虐が禁止だから赤(スピム)は少ないだろうみたいな環境をぶった切りたかった。

それにリリムヒュプノスを綺麗に処理できるから良いかなって。

あとFアレスが使いたかったんだよね。集めといてあまり使ってなかったし。

 

何より一度やって見たかったんだ、COJで。

【スーサイドデッキ】

ってやつを。

 

※スーサイドとは・・・「自虐的」って意味で、カードゲームでは一般的には自身のライフなどを代償に手札アドバンテージなどを獲得して息切れを起こす事なく攻め続けれるデッキなどの事を指す。ライフロスが激しいので使い慣れない人は自滅する事もしばしば。自身のライフを削る(自分を傷つける)行動を取るとこからそう呼ばれている。まさに「肉を切らせて骨を断つ」戦術と言える。

 

序盤からバンバン手札を使ってもドロートリガーで即補充!

ネクロディスクみたいでしょ?

※MTGの代表的なスーサイド系デッキの一つ。

 

やられる前にやれ戦術。

 

ジョーカーはデリートレイド。強欲の代償を絡めると大体3~4tで溜まる。

 

3t目に2cpユニットを出しながら強欲の代償でカードを引きつつジョーカーゲージを溜めて即発動の動きが強かった。

今日は最速アテナとロキ、あと四聖獣の玄武をこれで破壊してた。

 

苦手のスピム系はいないと踏んでの選択で、スピム系デッキを除けばライフレースなら他のデッキの追随を許さない。

 

カード選択の細かな取り決めとして、正規の珍獣デッキはいないのと相方のブブがいないのでマーヤは入れなかった。

逆にリリムは4000ラインを抜くのとアサルトガール→リリムで5000ライン(主にアンチ進化精霊系)が焼けるのでガン積み。

 

でもアサルトガールは手札でOCを狙った方が良い。インペリ入れてないしね。

BP勝負になるはずなので威圧ガン積み+リリムや総督官ネビロスで相手の伏せを割りつつ上から殴る。

それでもヤバイのはアレスに任せる。絆を信じよう()

 

ちなみに一番のキーカードは【チアデビル】

 

これ1体をマスコットのように立てておくだけで、総ネビが6kネメシスが7kになる。そして何より1cpサーチャー珍獣がいないせいで1cpの天敵である【弱肉強食】の採用がほぼ無いと思って良いから、普段より場持ちが良いのだ。

 

勿論光鷹丸も、ほぼいないと思って良いだろう。

サムライは三日天下が無いので使われないだろうし、珍獣がいない(おそらく少ない)ので黄単などにも入れる意味が薄いからだ。

なのでチアデビルは大事にしよう。

 

そんな感じで組んでみた。

1試合の時間が勝つにしろ負けるにしろ短いのが強み。自殺デッキには適わないけどね。

 

まだデッキが決まってない人は、使ってみてはいかがでしょうか?

 

それでは明日もお仕事なので、これにて失礼しますね。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回もよろしくね。

 

ではではノシ

【COJ】The Agent【vol.25】

こんばんは、現在無気力のアルーアです。

 

まぁたまにはそんな時もありますよね。

 

GN電池さんのブログを読んで「無名って悲しいなぁ」って思いました。

有名人の華やかな人気の影に、こう思う人がいる事も忘れないで欲しいかな。

【僕が書く意味が無い、有名人に任せればOK】

そう思うよね。仕方ないね。

 

そう言えば、もうすぐ彼は旅立ってしまうんでしたね。

後継者的な人を探してるみたいだし、始めは僕がやろっかなぁっても思ったけど、そんな暇ないなって事で諦めた。

もういっそCOJも海外進出しちゃえば良いのにね。

んで、彼にブログを継続して貰えば万事OKじゃないかな。

 

 

ジャンルこそその時々でマチマチだったけど、長年カードゲームをやってて「僕にはカードゲーム以外何もないな」って思ってたけど、もうそのカードゲームですら僕の手から離れている感覚が、僕を無気力にさせている。

 

【ピークを越えた】

 

多分そういう事だろう。

薄々は感じていた。

いやむしろ、もっとずっと前から気付いていた。

でも認めたくないから目をそらしてた。

僕からカードゲームを取ったら【ただのパチンカスおやじ】でしかない。

 

かと言ってCOJをやり込む時間も金も無い。

何しろもうすぐ2人目の子供が産まれるんよ。リアル育成ゲームが忙しくなるのよね。

 

ブログも本当はもういいかなって思ってた。まぁもともと閲覧数無いけどねw

ブログ書いた日で一日100あれば多い方。わかるかな?

何千もアクセスがあって多いかどうかわからんとか言ってるなら、コレ見て比べたら良いよ。自信が付くから。

 

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わかるかな?

多い日で100、普段は60、1日~2日書かないと30くらい。

比較的昔から書いてるけど、無名のプレイヤーのブログなんてこんなモンよ。

それでもR&D1からアクセスしてくれたり、投票までしてくれてる人がいるってだけでも奇跡みたいな感じあるよね。ありがとね。

 

これからブログを書く人は、こういうのが普通なんだって思って頑張って欲しい。

 

このブログは、COJを盛り上げたいと思って始めたんだけど、ブームは来たし思った以上にCOJブログは増えてもう役目は終わった感じだから休止・・・はしないけど、書く頻度は落とすかな。

え?もともとそんなに真面目にやってないだろって?

 

まぁね(´Д`)

 

そういやブログ書くときって、なるべくトゲの無い丸い書き方をしてるんだけど、ほんとはもっと尖った表現や書き方の方が個性的だし人気は出ると思うよ。

逆にアンチも出るけど、それは有名になった証もしくは有名になるきっかけって見かたもあるって事を知っておくと良いよ。

でも勘違いしてはダメ。

そこからの対応が、その後有名になれるか炎上して終わるかの境界線って事を覚えておいて欲しい。

 

 

そりゃね、僕だって出来る事なら毎日COJをたくさんプレイして毎日ブログを更新するような生活がしたいよ。

それくらいCOJは好きだし、他のカードゲームと違って対戦相手に困らないしカード持ち歩かなくて良いしで最高だよね。

 

MTGオンラインとか確かにあるけど、僕英語話せないのよね。

あ、カードのテキストは読めるよ。

古くからMTGをやってる人なら知ってると思うけど、輸入の問題で昔って英語版と日本語版でパックの価格が違ったんだよ。

英語版480円、日本語版500円。

当時中学生だった僕は少しでも安いほうをと思って英語版ばかり買ってた。

だからテキストは辞書を引きながら頑張って読んだし、どうしても分からないテキストは塾の先生に聞いたりもした(もちろん怒られたがw)

※【An-Havva Inn】のフレーバーとか、中学生が読める訳無いじゃないか。

 

そんな訳で英語テキスト自体は読めるんだけど、英会話とか無理ゲーすぎてやれなかった。

 

COJはそんな面倒な会話要素なんてないし、どんなクソゲーを押し付けても相手の嫌がる顔を見なくて済むから良いよね。引きゲーしちゃってバツの悪い試合でも、相手の露骨に嫌がる顔を見なくて良いのは心が痛まない。

 

よくさ、珍獣デッキに負けた人が「壁打ちなら他のTCGでやれよ」みたいに言うけど、逆だよね。

相手の顔色を伺わなくて良いからこそ大胆に壁打ちが出来る訳で、そんなの対面に面と向かってやる普通のTCGじゃ出来ないし、そもそもフリー対戦でそんなの相手にしてもらえないし、大会でも相手の嫌がる顔見たくないでしょ?

 

身内でって言うヤツもいるかも知れないけど、友達との対戦でそんなデッキ使ったらどうなるかわかるか?

相手して貰えなくなるんだよ。

少なくとも僕はそうなった()

遊戯王でワンキル系のデッキ(トリシューラ3積み時代のインフェルニティとか聖刻竜とか)ばっか作ってたから、一部の友人は対戦してくれなくなったよ。

当たり前だよなぁ?

 

その点、COJは【全国対戦】って項目をタッチするだけで対戦相手が見つかって、どんなデッキでも(画面の向こうで文句は言ってるかもしれないが)何も言われる事なく相手してくれるんだから最高だよね。

 

カードゲームってさ、因果なゲームでさ、勝ちを求めると対戦相手が減るんだよね。

「勝てない相手とは勝負しない」って。

そりゃ負ければ悔しいからね。でも「勝つ(勝てる)までとことんやる」って人がいなかったってのもあるかな。

やる気があった子は、青ミラーで勝ちたいって言って、徹夜で僕と青白パーミッションミラーをやった子くらいかな。

ほぼ同じデッキで、泥試合を延々と繰り返してた。

COJで言うならハンデスミラーみたいな感じね。

明け方までやって結局1回だけ負けちゃったんだけど、敗因は【ドロースペルを相手より多く撃ったせいでのライブラリーアウト】

当時はジェラードの知恵による回復と、フィニッシャーにまばゆい天使を採用しててガッチガチのパーミだったから、ダメージでの勝ちはほぼ不可能。それでもクリーチャーを通すとなるとカウンターの消耗が激しくて息切れして負け。隠れ石もあったかは覚えてないけど、同時に不毛な大地もあったはずだから、土地クリーチャーもほぼ無効。

唯一の勝ち筋がライブラリーアウトだったってわけ。

僕が何で負けなかったって言うと、相手が勝手に消耗してくれたから。

必要最低限だけカウンターすれば、勝手に相手の方がリソースを失ってくれたから有利だったって事。

なお、その日は朝からバイトだったけどサボりましたとさ。若気の至りだよね。

 

今でもCOJで対戦してる時、相手が勝手に消耗してくれるから勝てる試合があって「楽だなぁ」って思うよ。

それでもトップの引きで負けたりもするんだけどさ。

そういうのも【カードゲームらしさ】って感じがして面白いんだよね。悔しいけど。

 

そうそう、田舎だからね、相手探しそのものにも苦労したよ。

高校の時なんて、MTGを僕が広めてサークルも作ろうかって話までしたよ。

当時は3人1組のチーム戦の高校生大会ってのがあったからね、それを目指してさ。

でも周りは遊びの一環としてMTGをプレイしてたから、そこまで出来なかったんだ。強要は出来ないから仕方ないね。

まぁどの道、僕が高校中退しちゃったから無くなったんだけど。

 

あれ?なんでMTGの話をしてるんだ?

まぁいいか。自由気ままがモットーなんで。

 

こんな感じで語りたい事なんて山ほどあるから、そんな話をCOJの事と一緒に書いてくけど、張り切って情報がどうのとかはしないかな。

COJが抱える矛盾と自分の目標が見つからない事に無気力感を抱きつつ、細々とゲーム自体は続けて行こうと思います。

 

ちなみにブログでは不特定多数の人が見るからって理由であまりキツイ事は書かないけど、カード評価しかりデッキしかりは心の中では厳しい評価してますよ。

絶対に書かないけど。

辛口意見は見るものを不快にさせるかも知れないからね、自重安定だよね。

長年のカードゲーム歴から得たものなんて、カードの良し悪しを見る力くらいなもんだから分かって当然なんだけどね、秘密だよ。

あ、あとは環境の変化だとかも少し触れれば大体分かるようになるよ。

家族と一緒にいる時間よりもカードゲームと触れる時間の方が長くなってくるとそうなれるよ。

家族より、よっぽど分かりやすいモンだよ。

 

おっと、キリがいいし今日はここまでにしますね。

こんなブログを読んで下さったお暇な方々、あまり有用な情報とか書けなくてごめんね。

また今度、何かしらネタでも書くから許してね。

 

それでは有難う御座いました。

 

ではではノシ