THE CODEMANs

不定期更新(ほぼ更新無し)のカードゲームブログです。現在はゼノンザードの記事中心になります。

【ゼノンザード】season03 振り返り

いつも遅くに更新のアルーアです。

皆さまお疲れ様でした。

 

前回season02に続き、season03も振り返ってみたいと思います。

 

ーDivine発売〜ランクマ開始前日ー

いつも通り紫をいじる事に。

 

今期は前情報で『マジックウェポンやシーサンダーの追加で青が超強化』『オリヴィアを単体で突破出来ない紫(と白)が不利』と言われていましたね。

なので逆に言えば

『紫で強いデッキを作れば名を残せるチャンス』

と言う風に捉えた訳です。

ただし、オリヴィアへの対策としてフレイザウラーを投入する案は既にイットさんから言われてましたので除外してました。

 

ー具体的に何をしたか?ー

まずはオススメデッキの紫をコピーする所から始めて、相性の良い組み合わせを探しつつ環境速度を測る作業を繰り返してました。

 

7マナ変形のパワーが凄まじく、8マナ以降は軒並み重くて機能しないと感じたので7マナ以下に重点を置いて構築する事に。

更に7マナ変形が全て【襲撃】持ちなので、それまでにデストラクションを握る必要があり、かつマナの確保が不可欠なのでフェニックスの採用とドローソースを多めに積む形をデフォとしました。

 

旅人+マッピー+スカーレットの鉄板安定構築は勿論採用したけど、ニンフの数をある程度入れないと2T目スカーレットが機能しない事に気付いて、ニンフ5マッピー+ポリンも試しました。

 

ベースの数に関しては、オススメデッキが変形によってニンフを消費する事も視野に入れて多めに採用してるのは天才だと思ったけど、ベースの枠が多すぎて汎用性に欠けるなぁ(他の枠が少なくなる)って事で

結局、

亡者1、エコー2、ロゼ2、旅人3、マッピー3

で落ち着きました。

 

なお、ロゼの効果は思ったほど使えませんでした。環境にいた除去が『ベース送り』と『バウンス』ばかりだったからです。

 

 

7マナ変形の登場で全ての色から【襲撃】が飛んでくるので『フェニックス環境』と言われるようになりましたね。

防御札を構えてないと待ってるのは突然死。

なので必然的にフェニックスが増えるのは火を見るより明らかです。盤面にいくらミニオンを並べてもオルカの【潜入】によるブロック不可フレイザウラーの【召喚時】【変形時】に起こるBPダメージによる除去1枚で複数を処理出来るマジックウェポンの存在がそれを否定してました。

 

それを踏まえて紫がやる事は1つ。

フェニックスを叩き割る事

割ってしまえば相手はただのサンドバック。あとは好きに料理するだけ。

 

フェニックスを叩き割る事自体は、アンフェールによっていとも容易く可能でした。

しかしでは何故紫が流行らなかったのでしょうか?

オリヴィアが突破出来ないから?それもあります。

しかし、それだけでは無く

 

決定打が足りてないからです。

 

フェニックスを叩き割るだけなら多分1番簡単なのは紫で間違いないでしょう。しかし、その後の決定打が圧倒的に弱かったのです。

 

具体的には、紫は『小型ミニオンによる圧殺』が苦手だったのです。

 

『小型ミニオンによる圧殺』とは、低コストミニオンを並べてリーサルを取りに行く事。

 

フェニックスを割ってしまうと相手が構えられる除去は精々1〜2発程度となり、基本的に複数の小型による攻撃に弱くなるのです。

 

しかし紫はそれとは逆の大型高DPによる単体攻撃、もしくはジヌティーヌによる連続攻撃を主軸としてる事が殆どでフェニックスを割った後も構えられた除去に苦戦します。(ただし紫アグロは例外)

 

そういうのがあって、最初はジヌティーヌで解決かと思ってましたが、タイダル1枚構えられてるだけで決めきれず、大型は軒並みチャンプブロックで流される。

 

アンフェールがフォースの破壊と小型の蘇生で圧殺するようデザインされてますが、トラッシュに十分なミニオンが用意できる事が稀であり、また小型2体とアンフェールでは決めきれない事が殆どでした。

(使った人は分かると思うけど、優勢の時は大抵トラッシュにミニオンがいないしアンフェールは攻撃を通す力を持ってないのでブロックされる)

 

また、アンフェールは変形時にドラゴンを破壊する効果を持っており、相手の7マナ変形へのカウンター役を担ってる訳ですが、相手が出して直ぐに変形しない事も多く(変形前は大抵ドラゴンでは無い)、何より7マナ変形は変形した時点で即攻撃する事も含めて仕事を終えてるので返しのターンでは手遅れな事も多かったのが使ってみて噛み合わないなぁと感じた点でした。

 

 

他の紫の新カードの中では、新たなトラッシュ肥やしとしてオブシロンが登場しましたね。さり気なく注目してたカードです。使用感は『ちょっと重いけど2枚くらいなら入れても良い』カードでした。

ドロソとして見ると『良いカードが3枚落ちてマッピーが手札に加わるとキレそう』って感想で、先に落ちる3枚が見える分ストレスを感じるかも知れないカードでした。

トラッシュ肥やしとしても微妙?でドロシーが落ちると得した気分になる程度でした。

 

手札を減らさず展開出来る点は悪く無いと思いましたが、旅人マッピースカーレットキャサリンと、序盤も手札を減らさず展開するカードがあるので少々手札過多かな?と感じました。

 

一方ドロシーは、最速出しからブンブンに殴りに行くと結構強かったのですが、ブロッカーにならないから割かし空気でした。

 

そもそもミッドレンジが仕事しない(小型にチャンプされるわタイダルやヴァイオレントストリームでベース送りにされる)環境では大した活躍が出来ません。

 

本来DP2が復活してくるってのは結構脅威なのですが、攻撃をスカされ続けてターンを流されてはタイミングを見失う訳です。気付けばラケシスが飛んでくるターンになってます。

ペガサスで前だしを繰り返せば活躍出来ましたが、それはペガサスが強かっただけって話ですよね。環境に適してません。

 

マジカロス・・・前情報でBP-200は微妙なのでは?と言われてましたが、蓋を開ければBP200の小型が立ち並ぶ異常な状態。普通にぶっ刺さって強かったです。3積み安定でした。同時にボムウィスプと合わせてBP500までを一掃出来るのも優秀でした。

パンデミックが重くて機能しない環境での、新たなAOEとして活躍してくれました。さり気なく単騎馬もボムウィスプ絡めて処理出来たのが強かったです。

 

なんか途中からカード評価みたいになったけど、こうしてフェニックスを割りつつボムカロスで流して・・・までは出来上がったのですが、決定打が決まりませんでした。結局フィニッシュ方法を弄りながらやってました。戦績が安定してないのはそのせいです。

 

オリヴィアに対して・・・

スーパー1カラットラットであるコラリーノを3積み+アンジュで青アンジュを作成、棍棒ケルトンやドゥームドロードなどのマジックでミニオンを処理しながらベース送りに。

注意点はオリヴィアが盤面にいる時にドラゴンへデストラクションを打っても、青アンジュの効果が発動する前にデストラクションが解決されるのでドラゴンが破壊できない事。

あくまで事前にオリヴィアをベース送りにしておく必要がある。

なので結局オリヴィアに対しては間に合わない事が多く失敗。しかし青アンジュが強かったのが分かった。

 

ドゥームドロードはBP200環境では実質確定除去並に汎用性が高く、オリヴィアに打ち込んでシナ骨を下げればオリヴィアも処理できる優秀なマジックでした。

 

ちなみに7マナでアリュシナシオンを出して後退時効果でオリヴィアのBPを下げておき(8マナになる)、返しのターンでドラゴンが殴ってくるタイミングでドゥームドロードをオリヴィアに打ち処理し、デストラクションをドラゴンに打つと言う無駄のない処理方法もあるのですが、そもそも緑ドラゴンに当たらなかったです。

 

けどこれだけは言わせて欲しい。

 

対処法と言うのは、必ずしも1枚で行わなければならない訳ではなく、複数の組み合わせであろうとも手札1枚の消費までに処理出来れば現実的だと思います。

 

 

ー環境その他ー

とら連のオープンバトルによって、青が1番安定するのは明らかでしたが、どうしてもオリジナルで勝ちたい気持ちが強く紫に固執してました。それと圧殺環境なのは分かってたけど、オルカだけじゃダメでアレシャンドみたいな一気に展開出来る要素も必要だと思ってましたがそれで勝ちきれる、またはアグロが凌ぎきれるか疑問でした。shoheiさんの青に死ぬほどifでやり直してみたり、後にデッキ公開された時も即座にコピーしてトレーニングで『それにだけ勝てる』デッキを作ってました。

少なくとも青が多いと踏んでたので、それに勝てれば勝率が出せると考えたからです。

 

読みとしては、ペガフェニ青、ペガフェニ赤、オルフェニ黄馬、黄ラケシス、一部に緑で、紫と白と無色は殆ど居ないのかなって思ってました。

オリヴィア、ガウディン、スロースキーパーは、存在するだけで警戒させるカードの典型だと思います。

 

存在が牽制球

 

ちなみに環境を読む時のポイントとしては、ルサールカさんが『良いラケシスデッキ出来た!』って元気な時はラケシスが刺さる環境であり環境序盤を示してて、AIの理解度がまだ低い状態なんだなって感じで、TKさんが『アレでいくかー』って言ってる内は、馬で十分な勝率が出せる事を意味してる感じです。

Twitterで特定の固定デッキを使う人の動向を見ておくと大抵何かしらの発見があります。

それも踏まえてラケシスも環境序盤は視野でした。

(ただし個人的にラケシスは使いたくなかったので触れませんでした)

結局使ったけど・・・

ラケシスに関しては僕なりの考えと思う事はあるけど割愛。

 

だいぶ前置きが長くなったけど、

〜ここから各日付け毎の戦績と感想〜

 

ー初日ー


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持ち込むデッキが決まらないままランクマ走るのは嫌だなって思ってたら時間が過ぎてた。次の日が仕事だったので半端なデッキと対戦回数のまま終わり。

僕のランクマおわた。お疲れ様でした。

 

ー2日目ー


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完成を見ないまま漠然とプレイ。

青を意識したデッキに幾らか当たり、それにだけ勝つ地雷状態。

 

ー3日目ー

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青にそんなに当たらない。むしろまだまだ変なデッキに当たりまくるカオスワールド。

若干、動画で見たような構築もあるから、迷った人が動画を参考にしてた感はあった。

動画投稿者の方は『ちゃんと参考にしてる人もいる』って事を意識して、これからも頑張って欲しい。

 

ー4日目ー

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『環境序盤はラケシスが刺さる』

これを証明する為に青ラケシスを使用。イージーWin。

これ使ってたら一生勝てると思った。

「イージーWinルートのみだと5割しかとれない」とIKEさんが呟いておられましたが、むしろイージーWinだけで5割も取れたら上等なのでは?と、デッキ構築に四苦八苦してた僕は思った。

 

 

ー5日目ー


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正直な話、青ラケシスを使えば勝率が出せる事が分かってしまって今期のランクマに対する回答を得た為、やる意味を失ってた。

『どんな謎解きも、答えを知ると興味が無くなる』

僕はそういうタイプ。

初日にやり逃してたのがあって十傑が狙いにくく、無理するより休息すべきだと判断した。

 

ー6日目ー


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gamewithの動画とぴなぱうさんの呟きによって青ラケシスが全面的にガンメタされる状態となった。

この時点で青ラケシスのレシピはまだ公開されてなく情報不足だったのに対し、こちらは動画で使い方まで説明されていたので瞬く間に広がった印象。

死ぬほどメタデッキに当たって無事死亡。

『こうなると面白くなってきた』

って思うタイプ。やる気が出てきた。

 

ー7日目ー


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ぴなぱうグリーンはオリヴィアを採用してないので、紫で十分に戦えると判断。紫の研究を再開する。

環境が荒れて変なデッキが増えた。

青ラケシスに対して紫は(構築次第かもだが)微不利〜不利。

理由は『ラケシスが来る前までに相手のフォースを両方割らなければならない』から。片方ではダメ。フォースを1つ割るのと2つ割るのでは大きく難易度が変わる。更に、両方割ってからもオルカに対してデストラクションを握ってなければ油断出来ない。めちゃくちゃシビアなのだ。紫の得意なリソース勝負をすると、今期の青はリソースが尽きないので不利になる。構築単位で不利なやつ。厳しい。

 

ー8日目ー


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まだまだ落ち着かない。相手も自分もデッキに迷いがあった。もう環境中盤なのに決まらない。流石に心が折れかけてきてた。

 

ー9日目ー


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青が復権。緑絡みのメタデッキは全然見なくなった。結局、みんなが皆メタデッキを使うと、元々メタ対象以外には厳しいデッキなのもあって勝ちが拾えないと言ったところか?

『緑は難しい』とよく言われるけど、ここでそれが出た感じ。使い慣れたデッキや、青の方が比較的楽に勝てるって判断した人が多かったのだろう。

 

ー10日目ー


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前日の3-7で心が折れた。と言うより5400Pに到達しない可能性が出てしまったので青ラケシスに変更。

紫は結局完成させられないままに。1戦目で緑に当たったので仕方なく紫に変更。読みは合ってて緑との連戦になったけど、結局負けてる。下手乙。

そこから2戦そのままやったけど、自分で納得してないデッキが勝てる訳もなく連敗したので諦めて青ラケシスに戻した。練習も兼ねて。

 

ー11日目ー


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対赤が分からず赤に全敗。立ち回りを勉強したかったけど余裕がなかった。ここを超えたら8割出せる気がした。

 

ー12日目ー


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あまり考えずにプレイ。ちょっと雑だった。

にゃお塾に入ろうか迷った。

この辺りだったかにやまびこさんが対戦で青ラケシスを使ってレシピが動画で公開された。

記憶は曖昧。レシピは発覚。

 

ー13日目ー


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集中してプレイ。落ち着いてやれば勝てるのがゼノンザードの良いところ。1ターンの時間制限が無いのは神。

ちなみに僕は体感『後攻が多い』。

そう、あくまで体感ね。

 

ー14日目(最終日)ー


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こうして見返すとパーツ足りずとかは、別の勝ち筋やマリガンで1枚多く返してたら勝てたかもしれないのかなぁ?と思う。ifやれよってのは無しで。

その通りなのでorz

フレイザウラー3連打は流石にキレた。むしろ2連打までは凌いだ自分を褒めたい。実際この手の上振れなんて数える程しかないから、結局大事なのは毎プレイ丁寧にやる事。相手のせいにしてはいけない。

なお、最終日5-5だった訳だが、このタイミングでさっきも書いたIKEさんの「イージーWinルートだけなら5割」って発言が飛んできて少しイラッとしたけど、全くもってその通りだし、彼は僕の100億倍使い込んでるからぐうの音も出ないと思った。正直、めちゃくちゃ悔しかった。心底負けたって思ったから。

確か子持ちのパパだったはずだから、実質僕の上位互換。

 

いつか僕も1つのデッキを完成させて完璧に使いこなして同じ事を言ってみたい。

 

 

ー最後にー

今期は全試合消化出来なかったり、使うデッキに迷いがあったり、人に相談しなかったりと反省すべき点は多かった。

オリジナルデッキで勝ちたいって気持ちと強いデッキで上位を目指したいって気持ちがずっと葛藤してた。その結果、中途半端になったんだけどそれはそれで色々と考えながら自分で決めた事だから!って納得もしてる。

 

あと基本的にグループには入らないんだけど、それには理由があって『僕自身に自由が無いから』です。

当たり前なんだけど、どうしても家庭を優先させなければならず、チームやグループでの活動に支障をきたすか他メンバーに迷惑がかかる可能性があるのが引っかかって、そういったものに入らないようにしてます。

もし、特に引っかからないようなグループがあるなら入りたいとは思ってるけど、現状チームやグループ、同盟が乱立してて、それぞれにどんなルールがあるのかが分からないので、ここなら大丈夫だよってのがあれば教えて頂けたら幸いです。

 

ちなみにクロタンズには入ってますが、基本的にやってるゲームは皆自由だし、特別に縛りを要求するようなルールも無いので気楽に所属させて頂いてる感じです。

会話に参加したかったら、とりあえず

『なんとw』

って言っておけば通じますw

素晴らしいですね。

 

それではまとまりも無く長くなってしまったけど、これにて終了したいと思います。

ここまで読んで下さって有難う御座いました。

来期も同じように書くと思いますので、よろしくお願い致します。

SAOコラボ、楽しみですね。ではノシ

【ゼノンザード】SEASON02 まとめ

遅くなりましたが、皆さまランキングお疲れ様でした。

ゼノンザード一般プレイヤーのアルーアです。

 

今期は戦績を毎日付けながらプレイしたので、自身の考えや行動等を振り返りつつ結果報告をしたいと思います。

まずは戦績


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※見づらくてごめんなさい

120試合中、55勝65敗。勝率約45%

 

初日~3日目

ザナクロンの影響で緑がチラホラ。前期1位のFねこさんの無色や、ナーフされなかった馬など前期で結果を残したデッキが対面に多かった。それを受けてそれらに有利のとれる(とされる)白が出てきた。

 

僕自身は1番使い慣れてるデッキが安定すると思い、紫を使用。ペガフェニ紫を試したけど前期と同じ環境に近かった為キツかったのでミノフェニ紫に変更。無色と馬にボコボコにされつつも緑や白には有利だったためそこそこ戦えた。

無色や馬に対して戦える紫を研究し始める。

 

4日目

ブラッドヒュージーの上方修正によってペガフェニ赤(通称ポリンレッド)が強化されたので流行し始める。

デッキ基盤が出来上がっていたのと、色んなプレイヤーが使いだしたので研究が一気に進んで結果を出し出す。

最終的にドラゴン推しのコントラクトにもかかわらずマグマファングが抜けて、BEYOND発売前に囁かれていた闘士アロンダイが今になって日の目を見ると言う面白い状況が生まれた。

 

僕自身は馬対策にストームギラを採用。

黄色に対してジヌを立ててギラを構えたら初めて場が硬直する感じで、そこから手際よく攻めないと馬がアキュレーで強化されたり、馬→ベースへ移動からタイムリープで流されて盤面覆されたりした。結果足止めにはなったけど決して有利になった訳ではなく、その間に勝ちきらないといけないって気付いた。

 

無色に対してはジヌティーヌを3に増やして真っ直ぐにジヌからリーサルを取りに行くプランをとってみたが、ツインハヤテ、ライフォ、ウォレスと怒涛のBP600ラインに上から取られ続け、ギリギリパンデミックが間に合っても馬が追い打ちをかけてくるし、ジヌを立ててもバルドロードで破壊されて突破され『全ての回答を持たれた詰み』状態になった。無色相手はフェニックスを速攻で割られるからギラが機能しなかったのだ。また、ドラプリも時間稼ぎにはなるけどドラゴントークンがBP500なのでジリ貧になっていた。

ドラプリリアニメートじゃ殴られてるだけでリソースが尽きると感じたので、怨念の生霊を採用してツインをしっかりとれるプランに切り替えたが、追撃のハヤテをどうすることも出来ずブロッカー不足に陥る。かといって全部採用じゃ枠が足りないってなって苦しんだ。

ちなみにペガフェニ赤にも不利だったw

 

5日目

無色、白、赤が混在する地獄。緑は白に分からされてだいぶ落ち着いていた。ザナクロンデッキは風呂にも入らず1日3万回プレイするザナクロン専用機なんだって気付いたようでもあった。

 

僕自身は紫を投げて無色を使った。

って書くと紫を諦めたように見えるけど、実際には圧倒的な睡眠不足に陥ってただけ。生活習慣が著しく乱れて10戦こなすのが難しくなっていたのでやむなく変更したのだ。

使ってみた感想はミラーが手札とドローが全て、他対面は結構プレイングスキルが要求される感じだった。相手ターンに何も出来ない分、自分のターンで全てを盛り込まないといけないので盤面が死ぬほど大事だった。手札と盤面からリーサルがとれるよう調整することも要求されたので、慣れが必要であった。もちろん使い慣れてない僕はぼろ負けしてた。

 

6日目

前日と変わらず。地獄。

でも凡そ無色が多く、続いて赤って感じで環境が固まってきたといった印象だった。

 

僕自身は無色を勉強すれば勝ち越せると判断。ポイント度外視してAIアドバイスを使ってみる事に。もちろん睡眠不足解消、プレイ時間短縮の意図も兼ねて。

ここで無色AIアドバイス有りが10戦こなすのに約50分だと判明。大体5勝は手堅いかなと感じたので、(実力的に)アドバイス無しで4勝以下しか出来ない人はアドバイス有りを使った方がお得だよってツイートしといた。

ソシャゲの周回イベントをこなす感覚でプレイ出来たので、これはこれでプレイスタイル1つとして確立出来てるんじゃないかなって思った。

ソシャゲユーザーでも遊べる!オススメ!

 

7日目

無色と赤しか息してない。地獄。

ここで更に環境に追い打ちをかけるようにぴなぱうさんが無色の別型を動画にて公開。無色環境に拍車をかける。

 

僕自身は少し睡眠不足が解消されたので再び紫に戻った。赤は使い慣れてないAIが相手なら5分くらい、アロンダイ2連続は無理ゲー、ラケシスはTwitterで事前に知ってたからケア出来た。情報大事。

しかし相変わらず無色に対して有効打が見つからずボッコボコに。思考が堂々巡りを始める。仲間が欲しい。

勝てない時はアドバイス有りに切り替えるって事を覚えた。負け出すと止まらないから、歯止めが必要だと感じたからだ。ちょっぴり成長。

 

8日目

ワンダードリーム杯の影響か、バレンタインイベントで配布されたからか、カレンが散見された。カレンは無色のジヌティーヌ。強い。

 

僕自身は無色デッキを使ってた。無色に対する回答が見つからないまま紫を使うのは良くないと判断したからだ。1戦目にアドバイスを外し忘れてた。

対戦前はアドバイスのON/OFFを確認しよう!アルーアとの約束だ!

 

9日目~10日目

無色に飽きたのか赤が増え、合わせて白も増えた。

無色も相変わらず一定数いる。

 

僕自身は隙あらば紫。この時何を考えてたか忘れたけど、多分無色に対してなにか思いついたから使ったんだと思う。結果的に無色、赤に負け越したけど、白に勝ってるの1周まわってる感ある。良環境()

 

11日目

無色に1回しか当たらなかった。赤と白、それを受けて紫もチラホラ。

環境が回った!なんとw

 

僕自身は変わらず紫の研究。

ここまでして紫に拘るのには2つほど理由があって、1つは

・使い慣れたデッキの方が安定した勝率が出せる

もう1つは

・自分のオリジナルチューンデッキで結果を残してドヤりたい

だ。特に2つ目の方をとにかく今期は重視してて、家庭環境の都合で時間の縛られる大会には参加出来ない分、なにか別の形で結果を残したい思いが強くあったのだ。

今期は結局結果を残すことが出来なかったけど、そう都合よく結果が出せるような天才では無いので地道に努力していこうと思う。

環境的に紫は合ってないのも分かってた上で、あえて紫を使っていた理由はそれに尽きる。

 

みんなも勝てないとか言って投げる前に、環境に抗ってでも自己表現ができる機会を得ている事に感謝しながら努力し続けてみてはいかがだろうか。

 

僕は来季からつよつよデッキをコピーして生きるから。

 

12日目(最終日)

ランクマが終わったメンツから次々と結果やデッキの公開が始まった。デッキ公開博覧会。この瞬間が1番好き。

 

僕自身は早速つよつよデッキをコピー。美しい形のデッキは使ってみたくなるもの。ギリギリ100位以内に入れるかどうかの瀬戸際だったので迷わずコピーデッキでオラオラしようと判断。しかしランクマが終わってランク上げマスター組の赤系アグロに轢かれまくって惨敗。

紫を使ってれば勝ち越せただろうから意志を貫けなかった自分に対しての罰だったと思う事に。

100位以内逃した。悔しい。

 

ーまとめー

ナーフが無かったので、結局前期と同じ無色が安定。黄馬は最初の数日までは見かけたけど、途中から見なくなった。ブラッドヒュージーが上方修正で赤が台頭してきたからか?わからん。しかし赤は増えた。

青はジューリオ修正で強くなった筈だけど、プレイングの難しさからか殆どみかけなかった。

緑は最初だけで、後半は稀に見るくらいに。

黄は馬が殆どで、純粋な馬は最初の頃に少し見かけた程度。ツインハヤテにフェニックス割られるからキツかったのだろうか?

紫も僕以外はたまに見かける程度。オッドアイを積んでたやつは無色アグロ相手は捨ててるのか?って思った。

白も結構見かけた。正直、無色と赤に勝てるからド安定だと思ってた。構築力とプレイングがあれば使ってたと思う。

 

全体的に無色と赤が多かったものの、全ての色を見ることが出来たので良環境だったと言える反面、対面の色がバラけるので安定した勝率を出すのが難しかったと思う。そういう時は自分のプレイを押し付けるデッキを使うのが1番安定するとだけ言っておきたい。

 

紫に関して言えば、シーズン中盤から馬が減ったので、そのタイミングでミノフェニからペガフェニまたはオルフェニ(研究不足)にするのが良かったかもしれない。純粋なコントロールは重すぎてキツかった。

実際、紫で結果を残した方はペガフェニだった。

上位が取れるだけのプレイングも込みで見習いたい。

 

前期が長すぎて途中で10戦こなせない日があった分、今期は丁度いいと感じた。

色々とお試し的な感じがあるけど、むしろ今のうちに色々と試しておいて欲しい。今後新たなユーザーに快適な環境を提供するため。

僕はそのための人柱になってもいいと思う。

 

最後に

今期はオリジナルを求めて結果が残せず残念だったけど、来季は新環境になるので誰よりも早く強いデッキを見つけて結果を残したい。色は問わない、結果を出すよう努力してみるつもり。

 

戦績を付けながらプレイすることは、自身を振り返ることが出来て成長に繋げられるので、皆さんもやってみて欲しい。そして出来ればTwitterで報告して貰いたい。

そしたらそれを見た人もどんなものが流行ってるか察知することが出来て、お互いに良いゼノンザードライフを送ることが出来るはず。

それでは来期も頑張って高め合いましょう!お互い、AIに勝ってWin-Winな関係を築きたいですね。

 

 

ここまで読んで下さって有難う御座いました。

シーズン毎に結果をまとめて書き残していこうと思いますので、また来季も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーちょい裏ー

あー疲れたー、まーじでランキング中ずっと寝不足だったわ。途中無色に切り替えたって言ったけどさ、前日寝坊して仕事に影響出たんよね。流石にヤバいだろって思って消化時間短縮する羽目になったって訳。みんなはそんな事にならないよう気をつけてね。だけどさー、ランクマ潜る時って『自分の納得したデッキ』が完成するまで潜りたくなくない?

だって回答持たないまま潜って、不利対面ぶち当たったらほぼ負け確やん?勝つためにやってるのに負け確とか無理っしょ。だから大体デッキ考えるのに時間使ってて実際のプレイ時間が少なくなってるのよね。もちろん家族との時間もあるし。その少ないプレイ時間のせいでプレイングが育ってないのもダメ要素なんだけどさ。それを誤魔化すために前期から使ってた紫を使ってたってのもあるのよね。まだマシだからさ。

まぁ結果ボロボロだったけど、当然の結果だと思ってるよ。ツインハヤテとかにグチグチ言ったりはしないけど、自分のミスとかには厳しくしてんだよね。勝って当たり前。それくらいの気持ち。まだ思う事はあるけど、まぁそれはまたミラティブ配信とかで出来たらって事で。配信もやれる時にしっかりやらないとね。例え誰も見てなくても独り言喋り続けるから。そういうの平気な方だし。でも自身のプレイの向上と、見てる人も参考になるような指摘コメントは何時でも待ってます。これしか取り柄がないからこれくらいは良い結果出さないとね。頑張るよ。それではほんとここまで読んだ暇な人、長話に付き合わせちゃってごめんね。

こんな感じで普通に喋りながらプレイ出来たらいいよね。またね!

【ゼノンザード】11/29カード修正について

皆さま、お久しぶりで御座います。

カード評価をこまめにやりますとか言いながら、宣言した次の日に全カードリスト公開されて『全部の評価とか無理じゃん』って後悔したアルーアです。心折れました。ごめんなさい。

 

さて、今回は11/29のアップデートで修正される4枚のカードについて個人的な見解を述べていこうと思います。

 

<今回の修正カード>

ダンシング・カトラス

・「マエストロ」ジェイドカラヤン

・「千年杉」ヤクーツォーク

・「思惑を砕く者」キスカ

 

まずはこちら


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主流となっているサイクロプスを採用した赤白デッキに対して、序盤を凌ぐ目的で強化されたと思われます。

速攻デッキに対してはスパイクトードがBEYONDにて追加されてますが、ご存知の通り上記赤白デッキにはライトニングフォールが積まれており、スパイクトードのみでは簡単に突破されてしまいます。

ダンシング・カトラスも無色ですので、ライトニングフォールには弱いのですが、スパイクトードと併用する事で対処しやすくなると判断されたのでしょう。


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とまぁ言ったものの、実際には大体こいつと


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こいつのせいなんですよね。

 

赤白デッキの序盤のBPラインはサイクロプス込みで基本的に400

そして序盤のブロッカーは大体1体しか出せず、BPは200~300。スパイクトードでようやく400。つまり強制ブロック効果を付けて相打ち上等で殴られるとあっさりブロッカーを排除されてしまいます。

 

これを上回る(バフ込みで500)よう調整されました。

これでライトニングフォールさえ出てこなければ足止めが出来る訳ですが、実際はどうなのだろう?と言った感想です。

『思った以上に硬い』

ってなるのでしょうか。なりそうですね。分かりません。

大事なのは、既存カードにもテコ入れがあるよって事実だと思います。

 

さて次に行きましょう。


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トークン発生が【自ターン】から【常時】になりました。

BEYONDリリース頃の運営の意図するところは

 

ケイローン&ペガサス採用デッキを想定→ゴールドウェザーカラヤンをベースへ→次のターンにカラヤン出す→ユリーカのワルツタイダルウェイブトークン出しながらドロー&除去→カラヤンをベースへ→更に次のターンにローズパガニーニで潜入を与えて攻める

手札切れにならないようローズパガニーニの後退時効果でドロー。

みたいなとこあったけど、現実には・・・

 

アルカス!

ウォレス!

アレシャンド!!!

 

に加えて、ピンクスカラハヤテ&ダスカースでドローや追撃までしてくるゴリラのようなビートダウンが台頭しましたね(賞賛)

 

上の回りくどい方法より、こっちの方が圧倒的にシンプルかつ効率的なのは明白。よってカラヤンは息を潜めてしまいました。

 

しかし効果が【常時】になる事で、相手ターンにもトークンが出せるようになり、明確な差別化が出来たと思います。

これは

『思った以上に硬い』

ってなりそうです。なるかな?分かりません。

 

いやフェニックス採用型が研究されるのが目に浮かびますね。

相手ターンにトークンが出るって事はカラヤンマスト除去となるし(なるよね?)盤面にカラヤンがいてマナが立っていると実質【飛来】なので、迂闊に攻撃が出来ない気がします。

 

ブロッカーとして扱うには、出てくるトークンが小型(BP200)でほぼチャンプブロックになるので、数でゴリ押されると・・・ってなるかもしれませんが。

 

カラヤン除去されたら終わりとか野暮な事は言わないで下さいよ。悲しくなります。

 

なんならキマイラ採用してヤヌサスでコピーしたり、ボーンチャリオッツで回収してでも使う!って意思で誰かやって下さい(他力本願)

 

まぁぶっちゃけローズパガニーニ(と碧の秘術書)使って下さいって事なんだと思う。

 

秘術書、前評判は良かったのにね。公式リプに高評価を示した方々はどこへ行ったんでしょうね?(笑)

 

ここまで書いて気付いたけど、カラヤンローズパガニーニ赤白青キマイラフェニックスマジコンにとりあえず突っ込んでみると丸いかも知れない。

 

今更だけど一応、マジコンとは?


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メガトンハンマービームスマッシャーなどの除去マジックやゴレイム「タイプ:キャノン」で相手を妨害して時間を稼ぎ、クリスタルベイルで攻める低速型コントロールデッキの事。

 

ここに貼ったものは、雛鳥りむさんがレジェンドに到達した際に使用していたデッキ。このレシピはBEYOND発売前のものなので現環境がどんな形なのかは分からない。あくまで参考程度って事でご勘弁。

クリスタルベイルモンスターブック辺りをカラヤンローズパガニーニに入れ替えたら上手くマッチしないかな?誰か試して(他力本願)

 

次!


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我らが千年杉が千三百年杉になりました。

 

これによりバルドロードの射程圏外へ。かつゼノンザードの全カード中トップのBPになりました(笑)

 

依然として単体除去マジックには弱いものの、汎用除去(バルドロード)を逃れたのは大きいですね。

アグロ相手に全力でこれを立てたら、かなり優勢になりそうですね。

 

注意点は、それでもアグロが死ぬ訳じゃないって事ですね。Twitterで結構ビムスマ、デストラじゃないと無理だとかアグロが詰むだとか見かけましたが、対策なんて幾らでもあるので新たに考える楽しみが増えたなぁって思うのが良いかと思います。

分からなかったら聞いて頂けたら分かる範囲でお答えしますね。

 

まあまあガバガバな杉ちゃんですが、それでも多分

『思ったより硬い』

ってなるのでしょうか。なるでしょうね、そしてメタが回るんですね、分かります。

 

最後に


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今回唯一のナーフカード。

まぁ一部の層から不満が出てたのでやむ無しかなぁ・・・

前回のアオバとこれを見て分かった事は

基本的に死にナーフする

って事かな。

効果はともかく、コスト上げたら7マナ大渋滞ですやん。

 

Twitterでも色んな意見が出てますが、決まった事にどうこう言うのは好きではないので、個人的にこのナーフから予想できる事を述べます。

 

・次のパックで何らかの形でデッキトップを操作するカードが追加される。

・紫に超強力な【破壊時】効果のカードが追加される。

・6マナに強力なカードが追加される。

 

こんな所でしょうか。

 

効果から察するに、【破壊時】効果を持つカードを1つか2つに絞る必要がある事と、それによって発動率がかなり下がる事が分かりますね。

つまり、次のパックでそれを補完するカードが追加されるのでは?となる訳です。

 

最も、アオバは結局返り咲か無かったので、ただ単に死に修正しただけかも知れませんが・・・

 

ただ、こんな感じで想像を膨らませる程度に楽しむ事は大事だと思います。

 

与えられた情報をただ真っ直ぐ見てマイナス発言を漏らすくらいなら、そこから何かを読み取り想像を膨らませる方が楽しいじゃないですか。

 

修正後のデッキを考えたり、新たな戦略を考えたり、ヤクーツォークの突破の仕方を考えたり、次のパックの内容を予想してみたり・・・

 

最後に

今回の修正で環境は変わると思います。

僕自身は未だレジェンドに到達してませんが、やれる範囲の中で地道にプレイを楽しんでおります。

ゼノンザードのユーザーは、ランクを問わず優しく接してくれる方が多い方だと思ってて、そういった中で遊べている事が幸せだと感じます。

このゲームが長く続くよう、生産的な意見をTwitterやアンケート、または配信なんかで語り合えたらなぁって、それを運営の方々にも伝えられたらなぁと思います。

 

なんか真面目な話になってしまったけど、今回はこれで終了させて頂きます。

基本的に更新はランダムかつ少ないですが、こうして思う事があれば書き出して伝えていこうと思いますので、お暇な時間の暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いです。

 

それではここまで読んで下さってありがとうございます。また次回も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

書きながら寝落ちして出遅れたー!

こういうのは情報出てすぐに発信しないとダメなんだってばよー(><)

昨日とか子供と一緒に夜の9時には寝ちゃってたよorz

健全かよ(°д°)

んで深夜に目が覚めて以下略だよ!今日は案の定寝不足感でてるよ、帰りの運転寝落ちしそうになったよ、まじ危ねぇって・・・

いやもうネタとか無いからこれで終わるけど、なんかあった時は常にこれくらいバーッと考えて書くの面倒とかで何もせずに終わるんだけど、ほんと頭の中を自動的に書き出してくれる機械欲しいっすわ!

ドラえもん家に来ないかな・・・

まぁいいや、サラダバー!

【ゼノンザード】BEYONDカードレビュー

書ける時に書く。気力のない時は無理して書かない。

 

2つ前くらいに無理なくとか無理だとか書いたけど、無理なもんは無理だった。

でも少しずつ書いていくアルーアです。

 

では今回は

『真実を映しだす者』ヤヌサス

モーホークザウラー
ギンゴウツォーク

を見ていきましょう。

 

 

では1枚目です。
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炎の国「アグマ」のF・ミニオン

『真実を映しだす者』ヤヌサス

【召喚時】

他のトークンでないミニオン1体と同じカード1枚を手札に加える。

 

〔補足〕
手札に加えられるカードは自分のフィールドか相手のフィールドにいるトークンでないミニオン(召喚した「『真実を映しだす者』ヤヌサス」は除く)となります。ベースに置かれているミニオンやデッキ内のカードは対象に取ることができません。

自分と相手の(ベースを除く)フィールドの中から、トークン以外のミニオンを1枚選び、コピーして手札に加える。

 

テキストがシンプルゆえに分かりにくいカード。上記のように公式が補足してるけど、説明はテキスト内にしっかり書いた方がいいと思う(2回目)

 

とりあえず4マナで悪さができるやつ。

 

キマイラ採用なら相手の主力をコピーして利用出来るし、自分のミニオンをコピーするなら【召喚時】効果を持ったミニオンを選ぶことで擬似的にティルト&ウェルトみたいな事も出来る。

単純に大型ミニオンをコピーすれば盤面制圧もしやすく、相手の除去の手間を2倍に出来る。

 

コピーが手札に加わるので実質手札が減らない。

 

弱点は単体では役に立たない事。何かしら盤面に出ていないとバニラである。効果が強いからといって、安易に3枚積むと手札にこれとマジックしかなくて悲しみを背負う事があるかもしれない事を念頭に置くべき。

 

それと7マナ以上をコピーした場合、そのターン中にマナが足りなくて出せない事があり、ワンテンポ遅れる事も忘れてはならない。

 

何をコピーしたらヤバいかはカードプールと要相談。

ちょっと現段階ではなんとも言えないってか、僕自身何も考えてなかった。すまない。

 

ちなみにこういうカードのいい組み合わせを探す時は、合計で10マナ以下になるように検索して探すと良いですよ。

この場合は、ヤヌサスが4マナなので6マナ以下のカードから探す感じですね。

 

ターンをまたがず即座に繋げられるかは、強さに直結しやすいのです。

 

あと、公式のリプを見る限りカードゲーム慣れしてない人が多い≠カードゲーマー以外からのユーザーが多いのかなぁと感じました。

この手のカードは別ゲーからの知識があるかないかで理解するまでに差が出るんですよね。

 

これで今日(10/27)までで公式Twitterに投稿されたカードは以上ですね。

 

ここからは動画などで紹介されたカードを見ていけたらと思います。

 

 

今回はデミゴッドシナジーを持つミニオン2種から
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炎の国「アグマ」のF・ミニオン

モーホークザウラー

襲撃

【常時】

自分の種族「デミゴッド」を持つミニオンがいる場合、このミニオンをBP+200/DP+1する。

 


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森の国「デメテー」のF・ミニオン

ギンゴウツォーク

貫通

【常時】

自分の種族「デミゴッド」を持つミニオンがいる場合、このミニオンをBP+200/DP+1する。

 

各色に同じテキストを持つミニオンがいる。

デミゴッドが場にいるとコストに対して高いBPとDPを持つ状態となる。

モーホークザウラー襲撃を、ギンゴウツォーク貫通を持っている。各色の特徴と言える能力を有している。

 

シナジーと言う割にはシンプルなバフ(強化)のみだけど、コスト対効果が高いのでデミゴッドが安定して展開出来るなら十分脅威と言える。

 

新ベースミニオンとの兼ね合いでパンドリアの採用が高まりそうなので、パンドリアの次に出していくとスムーズに展開できるでしょう。

 

しかし、それ以外のデミゴッドが若干重めなので召喚順が前後する可能性を考えると、思ったより機能させるには遅めなのかも知れない。

 

ブレ幅凄そう

 

まぁとにかくやってみないと分からない、イメージは出来るけど机上論で終わりそうなヤツらだと認識してます。

新カード、あれもこれもって思うと枠大丈夫か?ってなるからただのバフだけだと真っ先に抜けそうだけど、どうでしょう?

 

それでもAIに使わせるデッキ時に入れとくと強そうとは思った。

小難しいシナジーより、こうしたシンプルなバフの方が扱いやすいしシンプルに強力だったりするからね。

 

力こそパワー

 

ってやつ。

 

それでは少ないけど、ここまでにさせて頂きますね。

また少しずつ書いて細かく投稿していく予定ですので、暇な空き時間にでも読んでいただけたら幸いです。

 

ではまた次の記事で会いましょう。

ここまで読んで頂き有難う御座いました。

 

【ゼノンザード】最遅BEYONDカードレビュー

前記事から6日が経過しました。

まともに書く気力があるのが休み前のみのアルーアです。

新カードもだいぶ公開され、ついにはリリース日が10/29と公式より発表されましたね。

 

さてさてかなり遡ることになりますが、数回に分けて書いていこうと思います。

 

今回は

『身も心も縛る者』ザイレン

パラライズボール

『長雷槍』カルナール

『炎魔』バルドロード

の4枚を見てみましょう。

 

 

まずは


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光の国「カナタナ」のF・ミニオン

『身も心も縛る者』ザイレン

飛来

【召喚時】

次の相手のターン終了時まで、相手のミニオン1体はアタックもブロックも移動もできない。

 

巷では束縛系男子と比喩されてますね(笑)

 

新たな飛来ミニオン。しかし6マナと重めで同コスト帯にカマイタチ先輩がいるので、入れ替える形で黄単か黄色がメインの混色に1~2枚挿すような感じになるかと思います。

 

ザイレンの特徴は

・アタックしてきたミニオンに効果を当ててもアオバのような複数回アクティブになるミニオンでない限り、アタックを止められず効果が薄い(アタック後の移動は邪魔できる)

・牽制アタック(捨て駒を利用した本命を通す為の犠牲攻撃)する相手に対して投げる事で本命を止められる

 

など、飛来を利用するとワンテンポ遅い束縛効果を発揮し、上手く利用するには相手のアタック順に影響されます。

 

しかし、こちらのターンで使うとブロック不可を付与できるので、こちらのアタックを通しやすく出来るなどのメリットが生まれます。

束縛効果は相手のターン終了時までですので、自分のターンに召喚して使う方が返しの相手ターンまで効果が継続するため、飛来ではありますが自分のターンに召喚した方がお得となっております。

 

あくまで一時的に止めるだけですので、盤面でのアドバンテージは取りにくいですが、他のカードを組み合わせたりなどして上手く使うことで足止めからリーサルまで多岐にわたる利用が可能となるでしょう。

 

 

それでは次です。


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炎の国「アグマ」のマジックカード

パラライズボール

【メイン】/【フラッシュ】

相手のBP500以上のミニオン1体を選択する。このターン中、そのミニオンはブロックできない。

 

ピッチャー第1球投げました!デッドボール!

 

ブロック不可を付与。対象が限定されているので用途が限られてますね。概ねアグロが後半にもつれ込んだ時の押し込み用でしょう。

1番刺さるタイミングは7マナ辺りで大型1体ポン出しの返しかと思います。(BEYONDでは7マナに優秀なミニオンが多い)

しかしそれでも採用は難しい気がします。

 

とりあえずテキストに「カードを1枚引く」って追加して欲しいですね。それでワンチャンあるかなくらいです。

 

 

では次行きます。


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「ワイルドランド」のF・ミニオン

『長雷槍』カルナール

襲撃

再起

 

出す、即、パンチ!

 

再起がついてますので、出してすぐ脳死で殴りに行けます。

そのままで2点、オルトロス採用なら即座に顔面に3点叩き込めます。オルトロスツインガイオ・センチピード(新カード)と合わせたビートダウンが想像できますね。

 

個人的には新環境では(相手次第ですが)迂闊にフォースを割るより、顔面を詰めてったほうが良い気がしてますので評価は高めです。

 

今後は7マナ付近でこのカードを警戒する必要が出来ましたね。困った事に無色なので、どんなデッキからでも出てくる可能性があるのが強さの秘訣です。

 

先程にも書きましたが、BEYONDでは優秀な7マナが多く追加されますので取捨選択が難しそうですが、このカードもその中の選択肢として十分な価値を持っているでしょう。

 

 

では最後です。


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「ワイルドランド」のF・ミニオン

『炎魔』バルドロード

【召喚時】

相手のBP1200以下のミニオン1体を破壊する。自分のフォース全てに1ダメージを与える。

 

ミンサガのイフリートに似てる

 

とりあえず現状確定除去とほぼ同義。範囲外になるのは育ちまくったヴィクソンくらいでしょうか。

 

とりあえず満場一致で強いとされてますが、それはさておきこのカードの最も面白いところが、後半のデメリットに対するユーザーの考え方である。

 

それはだいたい3つに別れてて

・破壊効果が強いのでデメリットが軽い

フォースに1ダメージのデメリットを普通にデメリットと読む者。単体での強さを評価してる派

 

ラケシスの調整、自壊によるマナやドローブースト、復讐のドラゴンや紫と相性が良くむしろメリットである

フォースに1ダメージを利用したシナジーを読み取る者。デメリットを攻撃的なコンボに繋ぎ利用する派

 

・リファインや回復で実質デメリット無し

フォースに1ダメージを軽減や回復で補う者。デメリットを帳消しにする派

 

のおおよそ3タイプ。

僕は真ん中のコンボ派でした、皆さんはどうですか?

 

これによって性格が分かっちゃいますよね、面白くないですか?僕はこう言った1つのカードから複数の意見や考え方が出てくるのが楽しく感じ、とても大好きです。

 

つまりこのカードは強さや汎用性、考え方次第で使い方に違いが出るなど全て込みで良カードだと思います。

 

心配なのは持っていれば1枚以上必ず採用したいカード故の使用率。無色なのでアオバ以上によく見ることになりそうって事ですね。ナーフされないか心配です。

まぁ使い方ミスって自爆する人が多発すれば大丈夫だと思いますが(笑)

 

 

いかがだったでしょうか?

もうどんどん新カードが公開されてて今更かよって感じになってますが、少し振り返ってみるつもりで見て頂けたら幸いかと思っております。

 

リリースまであと3日と迫っておりますので、空いた時間に少しずつ更新していく予定ですので、ふと目に付いたら読んでいただけたらと思います。

 

 

それでは次回までごきげんよう、さよならなのですよ(╹◡╹)

【ゼノンザード】書ける時に書くBEYONDカードレビュー

結局ほぼ毎日書かないと追いつかないと感じてるアルーアです。

 

無理のないようにとか無理だね

 

でもやるとなったらやらないと自分が納得できないから頑張ります。

それでは早速見ていきましょう。

 


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森の国「デメテー」のマジックカード

トーンダウン

【フラッシュ】

このターン中、相手のミニオン1体のDPを0にする。

 

同コスト帯には


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ウォールオブエアーが存在します。

この2枚のカードは、どちらも相手の攻撃を抑制する効果を持ってますが、その違いを比べてみましょう。

 

マナコスト

トーンダウン → 2

ウォールオブエアー → 2

使用タイミング

トーンダウン → フラッシュ

ウォールオブエアー → フラッシュ

対象

トーンダウン → 相手ミニオン1体

ウォールオブエアー → 自分プレイヤー

 

と、ここまでほぼ同じですね。ただ、トーンダウンアオバのような複数回アクティブになるミニオンに効果が絶大で、ウォールオブエアーDP1の横並びに強い特性を持っています。

使用の際は、仮想敵苦手なタイプへのメタに合わせて選択すると良いでしょう。

 

ちなみに2マナですので、前回の記事で紹介したヤミーカクタスからサーチが可能ですので、合わせて採用すれば必要な時までに手札に加えやすくなると思います。

 

この手のカードは、相手のリーサルを大きく狂わせる事ができるので有用ではあるのですが、入れれてもピンがいいとこで枠が無い事が殆どかと思います。

なので通常のランクマッチではほぼ必要がなく、むしろこれは対人戦用の大会の為のカードだと考えています。

 

先程書きましたヤミーカクタスからサーチした場合、相手に手札にある事がバレてしまうのですが、これはつまり相手はこのカードを処理させてから、または処理しつつリーサルしなければならない状況を押し付ける事が出来る訳です。

 

普段から使われ慣れてない場合、かなりの確率でミスまたは計算に手間取ってターンを流してしまう(リーサルを逃す)事でしょう。

 

勿論サーチせずに手札に加わった場合は意図的にリーサルを逃れることができますので非常に有利になる事でしょう。

 

ここまで読んで気付いたかと思いますが、必要タイミングはあくまで相手のリーサル時、または大勢が決する攻防時と言う事。

 

なので必要数は少なくピンで良いと思いますし、サーチはしてもしなくても良いけど、必要な際に手札に持っておきたいカードではあるし、実際使う時には時すでに遅しかも知れませんし、クリティカルヒットすれば逆転出来るかも知れません。

 

大会用のデッキにお守りとして1枚忍ばせて使う

 

ってのが僕個人では一番効率的な使い方だと思います。

 

基本的には防御用カードは好きではないのですが、ワンミスで勝敗が決する事が少なくないこのゼノンザードにおいては、重要度が高めなのかなと感じました。

 

ちなみに


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これと組み合わせると確定除去になるのですが、トーンダウンフラッシュタイミング限定なので、

 

何かでアタック→フラッシュタイミングでトーンダウンを使用→ウォーター・シューターを召喚

 

と言う回りくどい手順が必要であり、あまり現実的では無い気がします。

 

それでは次です。


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闇の国「タナトス」のF・ミニオン

『思惑を砕く者』キスカ

【召喚時】

自分のデッキを上から5枚破棄する。

【自分のターン】

自分のデッキから紫のカードが破棄されるたび、そのカードの【破壊時】効果を全て発揮する。この効果は重複しない。

 

ー理想ー

キスカ召喚!!!

5枚めくる

オッドアイ

オッドアイ

アリュシナシオン

バンシー

ラスカル・インプ

 

フォース破壊!ミニオン破壊!フォース破壊!ミニオン破壊!トークン発生×3!4コス以下破壊!BP200ダウン

『汚物は消毒だぁ〜』

次のターン

ベールフェゴル召喚

アタック!オッドアイ復活!!!

ヒャッハー!!!

 

ー現実ー

キスカ召喚!!!

5枚めくる

ベールフェゴル

ベールフェゴル

デストラクション

リアニメート

パンデミック

俺の思惑が砕かれた・・・

『あ、あべし〜』

 

こうですね、わかります。

要するに予め何かで【破壊時】効果持ちを積み込んでおかないと上手く機能するかが運ゲーになると言うことです。

 

しかし、現在のカードプールにはデッキトップへの積み込みカードは存在しないため新カード待ち状態です。

 

それでもオッドアイアリュシナシオンが1枚でも落ちれば強力ですので、新カードに有用な【破壊時】効果を持ったカードが出ることを期待しておきましょう。

 

また、効果は1枚で完結してますが、デッキからカードを破棄する効果のカードが出れば強さが増すと思います。

 

この手のカードは

上記積み込みカードを利用する方法の他に、対象となるカードを多く積み込むことで不発を防ぐ構築にすると言う方法で上手く活用する事が出来ます。

 

落ちたカードはターニングボーンチャリオッツベールフェゴルなどで再利用しましょう。

 

しかし枠がいっぱいになると思いますのでコンセプトを絞り【破壊時】効果持ちカードと再利用カード、その他のカードの割合を上手に組み合わせてデッキを組む必要があります。

 

構築力が試されますね。

 

これ1枚で夢が広がる素晴らしいカードだと思います。

流行りだしたらエンリコでメタりましょう(笑)

 

では次行きます。


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海の国「ポセイド」のF・ミニオン

『慈しみを降らす者』ゴールドウェザー

【召喚時】

自分の手札にある青のフィールド・ミニオンカード1枚を、レスト状態で置くことができる。

 

下乳!

・・・おっと、取り乱しました。

いやゼノンザードのイラストって何か見とれるものがありますよね。特に肉体の美しさとかついつい魅入ってしまう事がチラホラ・・・

あとウェザーってだけでウェザーリポートを引き合いに出すのやめろ(いいぞもっとやれ)

 

じゃなくて!レビュー!!!

 

コスト無視シリーズ青ver。緑のヴァンジャンはマナ加速でしたが、こちらはコスト踏み倒し

青のフィールド・ミニオンならなんでもOKという豪快さ

置かれる位置は公式ツイートに書かれてますがベースだそうです。テキストに記載しといて欲しいですね

 

さてでは何を出したら得なのか?

候補をいくつかあげてみます。

 

アレシャンド

【召喚時】効果が強力なので手出しで出したい。しかし【アタック時】効果も強力なので有りですね。

 

ゴールデンシール

劣化アレシャンドアレシャンドを持ってない方はどうぞこちらを利用しましょう。

 

ウォードスネーク/アズール

ほぼアンブロッカブルな2枚。アズールはマナコストが青青青青青なのでこの効果で出せば無理なく出せますね。出した後はオルトロスメモリアでDPを上げてロマン砲をぶっぱなしましょう。

 

ジェイドカラヤン

マナコスト的にこのカードくらいまでがお得感が出るギリギリのラインではないでしょうか。

 

ベースにしまわれるので、安全に返しのターンが迎えられますね。

次のターンからマジック無双してウォレスという除去&横並び+バフコンボをお見舞いしてやりましょう。

 

どうでしょうか?

新カードに10マナBP1200の青バニラが出るとか何かしら合わせるカードが入ってくると思いますが、現状でも割かし出したら強そうなカードを組み合わせる案が出てきますよね。

 

つまり

コスト踏み倒しは強い

って事ですよ。

 

手札から出すので手札切れが・・・と思う方もいるかもしれませんが、青の専売特許はドロー。ユリーカのワルツホワイトフィンドルフィンなど、手札の補充はお手のもの。大体大丈夫。

 

まぁでもおおよそ検討はつくんだけど、多分マジック主体のデッキの底上げが目的のカードかなって。つまりジェイドカラヤンの安着が目的。カラヤンを素だしからベースに引っ込めると盤面が疎かになるけど、ゴールドウェザーから出せば、ウェザーを立てつつカラヤンが安着するって仕組み。

あとはスペルゲイザー・ヴォルフも組み込んでドロー加速すれば形になるかなっと。

まだ分からないけどね。

 

まぁ純粋にアレシャンドをしまっといて次のターンに手だしで2枚目のアレシャンドすればたちまち盤面世紀末の完成でもあるけどさ。

 

とにかく中盤での盤面の確立に一役買ってくれるのは間違いないと思います。

 

では最後に


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機械の国「マキナス」のマジックカード

ディメンジョナルクラック

【メイン】

自分のミニオン全てにBP+100を付与する。このターン中、自分のミニオンがバトルに勝利するたび、相手のプレイヤーに1ダメージを与える。


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必要なら(+リアクティブシールドなど)

 

ロックオンジャガー

いやこれ自体は既出のネタで動画にもあるのですが、ディメンジョナルクラックの追加によりダメージも入るようになりました。やったね!

 

カードの目的は、白に足りなかった決定打の付与。ミラーなどの盤面膠着にらめっこの打破かと思われます。

 

今回の白のリーサルパズル要素ですね。

 

1枚挿しておけばランクマッチでも対人戦でも活躍すると思います。

 

それでは今回はここまでとさせて頂きます。

ここまで読んで下さって有難う御座いました。

また次回も宜しくお願い致します。

 

 

 

ーあとがきー

ブログ書いてる途中に新カード情報追加とかやめてください、死んでしまいます( •᷄ὤ•᷅)

こうやって毎日新カードに追われてくとベースミニオンとか振り返るの面倒になるんだろうなw

あ、アオバのナーフがもうすぐだね。今のうちに使っておかなきゃ。

 

アオバの為に鎮魂歌でも歌っておくか

聴いてください。曲は、

シャ乱Qズルいカード

↓↓↓参考動画↓↓↓

YouTube

ByeーBye ありがとう さよなら 愛しいアオバよ

あんたちょっといいレアだったよ その分ズルい効果だね

 

 

おわり!!!

【ゼノンザード】急いで書いたBEYONDカードレビュー

どうもこんにちは、急いで書いて連投しちゃうアルーアです。

 

とまぁそれはさておき、YouTubeTwitterで続々と新カードが公開されてますね、早すぎてレビューが追いつきません。良いことなんですけどね、嬉しい悲鳴ってやつですよ。

 

では早速行きましょう。

まずはこちら


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森の国「デメテー」のF・ミニオン「『豊穣をもたらす者』ヴァンジャン」

 

【常時】

このミニオンはベースに移動するとき、レスト状態で移動する。

《ベース》

このマナで緑のカードのコストを支払うとき、緑コスト3マナ分支払える。

 

 

マナ加速・・・3マナ・・・うっ頭が・・・

 

マナ加速ミニオンですね。Twitterでは色々言われてるみたいですが、効果で3マナ支払えるのは緑のカード限定です。

 

マナ加速と言うと、まず最初に思い付くのが大型ミニオンの早出しなのですが、現在のカードプールでは「千年杉」ヤクーツォークメイプルツォークが該当しますね。

 

正直ほぼ全てのデッキに除去マジックが搭載されてる環境なのでビームスマッシャーで終わりって所です。クリスタルベイルが出せたなら話は別なんですけどね。

ちなみに次の環境では紫も流行りそうなので、ランプデッキは苦戦を強いられるかもしれません。

 

とまぁネガティブな発想はここまでとして、新カードに期待の大型が混ざっていたり、新たな緑のコンボカードがあればこのカードによるマナ加速の恩恵は十分得られるので、まだ分かりません。

 

このカード単体の評価としては、なかなかに有用な効果を持つカードかなと思います。

 

タップインなので暗黒の儀式やらガイアの揺籃の地のような速効性はありませんが、出すだけで相手にプレッシャーを与えられるカードである事は間違いありません。

 

前回の記事のアマリリアとの相性は良く、

 

『アマリリアの出ヴァンジャン!』

 

って思いました(は?)

 

 

・・・冗談です。

 

アマリリアが村娘ビートのパーツだけでなくランプにも採用出来るなぁと思いました。

 

ちなみにランプデッキは確定除去より多く大型を入れて圧殺する方法や、今回増えたサーチやドロソを組み込んで息切れや事故を軽減したりとデッキ構築のバランスが非常に難しく、でも考えると楽しいのでオススメです。

 

 

それでは次です。


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光の国「カナタナ」のマジックカード「サンフィスト」

 

【メイン】/【フラッシュ】

このターン中、相手の手札にあるマジックカードのフリーコストを3増やす。

 

最初、

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マナ漏出を連想して強いって思ってたんだけど、サンフィストは打ち消しでは無く、あくまで先打ちカードである事から微妙かなって考え直しました。

 

このカードの良い点は

 

・相手のマナが少ない時、マジックでの妨害を防げる

・マナコストが1で使いやすい

 

と言った感じで、相手のマナが少ない時にメインで使えばこちらの攻撃を確実に通していける、1マナで安全が買える点が挙げられます。

 

しかし同時に悪い点として

 

・相手のマナが(フェニックスなどで)沢山あるときは効果が薄い

・相手ターンで使う際は、セットで別のカードを通したい時がほとんどでテンポロスに繋がりやすい

・空打ちになる可能性がある

 

と言った感じで、相手のフォースに左右される点や確定ではない点や別のカードを要求する点や、単独では読み誤り(無駄打ち)の可能性がある点が挙げられます。

 

総合的に見れば、使い所が限定されていて尚且つ無駄打ちしないよう先読みをしなければならない難しいカードなのかなと思います。

 

余談ですが、もしこのカードのテキストにカードを1枚引くって書いてあったら死ぬほど強いカードに激変したと思います。

無駄打ちしてもロスが無くなるからです。

 

 

それでは次です。


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「ワイルドランド」のF・ミニオン「ヤミーカクタス」

 

【召喚時】

自分はデッキの中からコスト2のマジックカード1枚を公開して手札に加えることができる。そうした場合、自分のデッキをシャッフルする。

 

ヤミー・・・「いただきぃ」・・・うっ頭が・・・

 

2マナマジック限定確定サーチ

2マナ以下じゃない点や、2マナである事に優しさを感じますね。

 

この手のサーチカード全般に言える事なのですが、カードプールの増加に伴って確実に強さが増していき、今後のカード制作に縛りができたりします。

2マナ限定ならおおよそ大丈夫でしょうけどね。

 

限定サーチは汎用サーチ(上から〇枚見て〇枚手札に加えるなど)と違って、目的のカードを手堅く手に入れられるので、どちらかと言うとコンボデッキ向けと言えます。

なので不意打ちなどコンボ向けカードを組み込んでおくと悪さができるかもしれません。

 

勿論、リアクティブシールドグラビティを持ってきても強いと思います。

 

公開して手札に加えるので、対人戦では相手に知られている事に注意しましょう。

 

総じて、汎用性の高いカードでは無いでしょうか。

 

 

それではお次


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「ワイルドランド」のF・ミニオン「『天知』プラトーナ」

 

【召喚時】

自分の手札を好きな枚数破棄する。その後、同じ枚数のカードを引く。破棄したかーどをランダムにデッキの下に戻す。

 

第一印象は

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巻物棚

ミニオンにこれが搭載されてると考えると強い。

さらりと序盤に事故防止できる点が優秀。しかし3マナ圏には先程のヤミーカクタスなど、ドローやサーチ系が多く選択肢に悩む。なんとも贅沢な悩み(笑)

 

このカードはあくまで手札入れ替えであり、決して手札の枚数は増えない(むしろこのミニオンを展開してるので1枚減ってる)ので、手札を多く抱えるデッキで有用であり、手札の消費が激しいデッキではそれほど活躍は見込めないので注意が必要です。

 

あと破棄したカードはトラッシュではなくデッキの下に戻るので間違えないように気を付けましょう。

 

総合的に見れば汎用性はあるものの、どんなデッキにも入れればいいって訳じゃないカードだと思います。

入れたら強いのは間違いないんですけどね、効果を十分に発揮出来ないよって意味で。

 

とりあえず今回の新カードにはコンボデッキを助長するカードが多いなって思わされる1枚ですね。ワクワクしますね。

 

 

今回はここまでとさせて頂きます。

 

YouTubeで公開されたベースミニオンについては、また次の記事で評価出来たらと考えてますが、新カードの公開ペースによっては注目カードのみに絞って書くかも知れませんのでご了承願います。

 

前回の記事から連投となりますが、書ける時間が限られてますので勘弁して下さい、なんでも・・・しませんから(汗)

 

それだはここまで読んで下さって有難う御座いました。

また次回も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

ーあとがきー

ゲームする時間削ってゲームの記事書くって本末転倒?な気がするよね。あとネタ要素少なく、かつ面白みなくてごめんね。PCぶっ壊れててスマフォのアプリで書いてるんだけど、編集に慣れなくて単調になってるのよね。自覚してるよ。

昔みたいに馬鹿みたいなネタ会もやりたいとは思うんだけど、多分やれないかな。

Twitterでフィンセラさんに尊死したやつが流れてきて、それ見た瞬間に仰げば尊死って替え歌ネタを思い付いたけど、動画作れないし歌詞書いてYouTubeから歌拾ってきて貼ろうかと思ったけどやめたw

ちょっと勿体ないので冒頭だけ書いとくね。

それでは聴いてください

 

《仰げば尊死》

そだ〜てば〜  尊死〜

わた〜しの〜  バディ〜

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

おわり!!